拙者とICS CXP-HOG その04

  • 2018.03.12 10:35
  • Cat:ICS

2ヶ月も更新サボったせいで怒濤の更新をしてたりする。



や、記事は書いてたんですけどね、写真そろえたりとか清書する暇が無くてですな;
他にもMACの記事とかネタはあるのでござる…ええ、整理できてないけど;
てなわけで続き行くでござるよー!!

<内部>
 まずはなんと言ってもCXPシリーズの売りである分割式メカボックス部分。ちなみに国際的な名称はギアボックス。でもマルイユーザーにはメカボックス、メカボで通用する部分。なんで記事ではごっちゃになりつつあります。出来るだけ気をつけてはいるんですが;
 テイクダウンによりメカボックスが分割されるのはすごいと思う。MACの師匠であるウルフ先生の持つトレポンを彷彿させます。流石にあそこまでリアル志向ではありません。パーツ寸法的にもマルイ互換準拠です。マガジンなんかの共用パーツを考えれば当たり前でござるな。

 ではそこんとこ開けてみませう。が、その前に

 まずセーフティをSAFEにする。

 大変重要な作業です。コレを怠ると内部でスプリングがはじけてばよえ~んになります。場合によってはそれどころではなく、大打撃を通り越してうわぁぁぁ~!!までいくかも…
 次に後方のテイクダウンピンをここまで引き抜きます。
 テイクダウンピンには抜け止めが付いているのでここで一端引っかかります。力を入れすぎずにココまでで止どめること。
HOG22.png
 そうすると前方のピンを支点として本体がガッコンと口を開けます。この感覚はマルイ製M4のテイクダウンに通じる物がありますな。
HOG23.png
はい、これでCXPの開きの完成です。

 アッパー側を覗くとアッパーギアボックスと呼ばれるビストン部分にアクセスできます。
HOG24.png
 チャージングハンドルごと引っこ抜けます。アッパー側にダミーボルトカバーがネジ止めされてます。
HOG26.png
 さらに前方からチャンバーとバレルが引き抜けます。なんかイカのワタヌキしてるみたいでござるな…。
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金属製のチャンバーは簡素な作りながらしっかりとしており、ドラムダイヤルもほどよい抵抗感があります。簡単な衝撃ではずれないでしょう。
HOG28.png
アッパーギアボックスの尻部分、内部のスプリングガイドを止めるネジが見えます。
HOG29.png
 これ、海外のモデルはこの密閉型ではなく、後方からガイドを取り外しスプリング交換出来る所謂QDスプリングチェンジ型だそうです。単純に拙者のモデルが古いだけなのか、それとも国内仕様は皆そうなってるのか? そこだけが疑問でござる。
 前方はこんな感じ。小さめの加速ポート付シリンダにタペットノズルが見えます。
HOG32.png
 アッパーメカボックスのフレーム自体が結構重く感じる…。

 ロワーメカボックス側
HOG25.png
 ここがキモなのでござるが、メカボックスがアッパーとロアーに分かれることでメンテナンス性が格段に上がります! ギアは全てロアーに集約される設計となっているため、ギア用のグリスを吹いてもシリンダー側に悪さすることはない。ケミカル系で使い分けをしていて、ことに樹脂部分を脅かす恐れがある金属ギア用のグリスを用いてる御仁にはもってこいなのでござる。
 あとシム調整もし易そうですな…。

 アッパーもピストン・スプリングが下方向から露出するのでグリスアップも楽。
HOG31.png
 ギア周りも工夫が施されており、セーフティを掛けることで逆転防止ラッチが解除されスプリングテンションが解放される機構が搭載されている。テイクダウン用の安全対策ではあるが、メインスプリングのヘタリ防止のためにもこうした機能は嬉しい。

 ちなみにメカボ後方から抜けるPDR-Cはずこっと引き抜いて角型ケースで管理している。が、CXP-HOGの場合、アッパーギアボックスはスプリング交換型ではないのでこうした機能でテンションリリースができて助かっている…いるんだが、前述のとおり、標準でQDスプリングチェンジ型も存在するらしいのでそこだけはもやっとするところでござる。

 ちなみに先述のスプリング交換型アッパーギアボックスはMA-193 CXP-UK1/HOG/MK3 EBB UPPER GEARBOX (M120 SPRING)というもので、日本国内でも流通してまする…。


 なお余談ではあるがこのHOGや同世代のUK1、PAR-MK3などはFCUを積んでいないモデルになっている。必要であればサードパーティ製のVer2用のFCUを検討する必要が有ありました。
 現在は後継のMARSやYAKなどというシリーズがSSSという名称のFCU内蔵モデルを販売している。これらのモデルはアンビセーフティ対応の機工が追加されており、残念ながらHOGなどに流用することが出来ない。出来ないのだが、ちゃんとHOC、UK1などのセーフティが片方にしか着いてない機種用のFCSギアボックスもICSは販売してたりするのだ!
 その名も MA-417 Lower Gearbox with SSS。セパレート式のメカボックスは現行のシリーズも互換性が有り、アッパー・ロアーをそれぞれ組み替えることが出来るようになっているのである。
お手軽・・・とまではいえませんが、純正品によるバージョンアップを楽しみたいという方にはこちらも良いのではと思いまする。
 こっちはギアもセットだから一式交換になっちゃうんで、ギアとか別に手配したい人などには却って割高と思われるかもしれません。
 ですが現在の販売価格が日本円で15.000円前後。一般的なFCUに比べて機能はやや劣るもののこれって安くね?と思わなくもありません。



 この分割ギアボックスシリーズの留意点として、この分割部分を接合する際にはギアの位置を注意する必要がある。
 下手な位置でかみ合わせようとするとタペットプレートがまがって使い物にならなくなるらしい;
 確実に安全位置までピストンを前進させるための解放ギミックだといえる。テイクダウンする際には必ずセーフティを掛けよう。(あたりまえか)

 また難点?として、他のAEGより動作音が大きい気がした。分割式であるが故かもしれない。

 簡易ブローバック機構はアッパー側に依存して組み込まれている。
 ピストンの動きに合わせ、アッパーギアボックス側面のイジェクションポート部分にあるダミーボルトカバーが前後する。カシャカシャと音がして楽しい。
 サバゲには向かない機能なのでオミットする事も検討。でもこれ、ピストンの位置がわかるというメリットもあったりする。どうするか悩むなぁ。

 分割式メカボックスもやはりそれなりの重さがある。
 ちなみに軽量なメカボックスが出(以下略)


 ICS製品に限ったことではないが、海外製のAR系は大抵マルイのM4系と同一の構造。なので互換部品も少なくない。
 が、このCXPシリーズは独自機構があるため、以下の部品群は互換性がない特殊なパーツであります。
 自分で調べた限りですが、ICSの製品型番(Mで始まるもの)も添えて紹介します。

ピストン MC-222
ICS_MC222.jpg
  前述のとおり簡易ブローバック機能のため特殊構造。(写真上部の突起物ね)
  が、通常ピストンとサイズは一緒なので機構オミットのために交換することが可能。
  そうすることでダストカバーが動作しなくなり、疑似ブローバックをオミット出来る。
  ピストンヘッドには後方吸気用のポートがあいていたり、ギア前方の歯が8枚金属歯に
  なっているなどかなり充実。
  PDR-Cなんて透明ポリカで(涙

チャージングハンドル MA-212
HOG33.jpg
  厳密には外装パーツなのだが、上記ピストンに連動するためここに記す。
  疑似ブローバック機構のため、特殊形状で通常の電動M4用のチャーハンは使えない。
  おなかすいた。

ワイヤーガードアッセンブリ MA-337 CXP-UK1
HOG34.jpg
  フロント配線用のケーブルを保護するためのワイヤーガードにダミーのボルトキャッチが
  組み付けられている。ちなみにRETROのボルトキャッチはつけられましたが加工しないと
  ワイヤーガードが干渉します。これがないとフロント配線の場合、テイクダウンした際に
  ケーブルを痛めることになりかねません。
  つまりリア配線なら…あとはいわなくてもわかるでござるな?

シリンダーヘッド・タペットノズル MP-23
MP-23.jpg
  マルイのM16シリーズ用の物より内径が狭いので使えないとか。
  MP-5用のものと互換があるという話を聞いているが、はて?

セレクタープレート MA-45・逆転防止ラッチ MA-14
MA-45.jpg
MA-14.jpg
  前述のセーフティ・ピストンリリース機能のため特殊構造。

チャンバー MA-215
MA-215.jpg
  専用設計のメタルチャンバーはHOP機能がオリジナルの側面調整ダイヤル式から
  G3ライクなバレル同軸ダイヤル式になっている。こちらのほうがずれにくいうえ
  金属製でしっかりホールドされることを考えると剛性も高く精度に期待出来る。
  ちなみに市販のダイヤル式チャンバーよりも若干背が低い。



次回ようやく実射!?

拙者とZ

実はオープニングのあるシーンでじわっときたのはナイショでござる。



 とっくに旬を過ぎてるネタではございますが、ようやくブログ更新出来ているので一緒にあげておきます。
 さて、数ヶ月ぶりに映画館に足を運んだのでその感想などつらつらと書こうと思う。
 寡聞にネタバレを含みそうなので嫌な人は回れ右でお願いします。

劇場版 マジンガーZ INFINITY
 先日大好きな造形師の一方であるバジル氏が吠えていたので足を運んでみました。
 たまさか月曜が休みで、秋葉原に足を運んだ帰り、品川のMAXでちょうど30分後に上映コマが有ることを電車の中で知ってふらりと足を運んだのである。
 そぉれ一人東映漫画祭りだーという程度の気持ちでいったのでござるがなかなか侮れない作品でございました。
 ちなみに上記のような状態で行ったので当然WEBに上がってる公式トレーラーとか一切見てませんでした。
 これから見ようという方には是非、「トレーラーの類いは見ないで」見に行くことをお薦めします。
 先入観なしの方が楽しめると思うのでござるよ。うん。※もう上映してる劇場も少ないですが;

 作品のできばえとしては映像、設定ともに文句なしでございます。
 シナリオも悪くないです。95分の上映時間であればよくまとめたと思います。
 キャラクターの設定感とかは非常に良いと思うのですよ。一万円札とか小道具も良い味出してます。
 TV本編から10年後の世界、という設定も文句はございません。ちゃんとモリモリ博士死んでるし。
 ボス一家も健在。あのノリも健在ですごくほっとしました。
 ただまあ、つまらない突っ込みどころも満載ですが、そこを自己消化してみることにします。

・10年のブランクがあるはずの甲児くんのパイロットスキルが高すぎること。(褒
 すげぇです。ロボットアクションの原点であるといわれる本編の一番の見所でしょう。素直にすげぇです。
 ナニがスゴイって的確に全ての武装を使いこなし、まさに手足のようにマジンガーZを乗りこなす甲児くんの技量の高さです。
 作中では10年前にパイロット辞めて研究者に転身してるんですがそんなブランクを一切感じさせません。
 敵方の機械獣もきちんとTV本編登場してたものがリファインされてます。有名どころばかりではなく、ちゃんとマイナーなのも出てくるところに制作側の意気込みを感じました。
 冒頭のグレート大暴れも必見です。音声入力バリバリな哲也さんとかもうグイグイ作品に飲み込まれます。

 量産型は・・・もう少し頑張りましょうね、うん。

 まあ、ソレはともかく甲児くんです。あの技量、あのスタミナ、到底10年のブランクがあったとは思えません。シミュレーター訓練で繋いでたとかそんなチャチなもんじゃ有りませんね。ずっと軍属で頑張ってる哲也さんとタイマンやっても勝てますぜ、あれ;

・さやかさん、2n才でそのパイロットスーツを着るのは無理が・・・とか。
 ミニスカパイロットスーツです。ええ、TV本編で使ってた奴でしょう。10年後にそれを着れるというのはすごいなーと思う反面、え、それ着ちゃうんだ・・・というのが正直なところ。
 ですがそれは死地に赴く恋人のため、日本国首相を説得するための己の意気込みを示すためだったのでしょう。
  でもすげぇな、10年前のスーツ入るんだ・・・入るんだ・・・。多分日本国首相の弓パパは悶絶したでしょうがそこは置きましょう。

・そもそもグレートがいるけど、ミケーネとか絡まんの?とか。
ココが謎なところです。そもグレートはZ本編最終話に登場し、その後ミケーネ帝国と戦いますが・・・そうするとどうしても兜剣造博士(パパ)が出てきます。しかし本編では一言たりとも死んだ博士についての言及がありません。おじいちゃんはOpからちゃんと顔出ししてるのにね! 尺が合わなくてカットされたか・・・。
 ちゃんとDr.ヘルのロボが地獄大元帥だったしなぁ。絡んでるんだろうなぁ。

 それとあしゅらとブロッケンは蘇ったけどピグマン子爵が出てこなかったのは知名度の問題か? いや、ここはミケーネとの確執からと考えるのが正しいか。
 ブロッケンはきちんとギャグキャラしててよかったけどDr.ヘルとの掛け合いが無かったのがちと残念。

・死んだと言われていたDr.ヘル達が10年もの間どこにいたのか? そして機械獣たちをどうやって用意したのか? そしてなぜ今頃になって世界を滅ぼそうと考えたのか?
 優秀な科学者であった彼がバックアップの重要性を知らないとは思えません。きっとどこかにバードス島自体のバックアップを用意していたのでしょう。当然そこで10年掛けて再起の時を待っていたと・・・。きっとネットジャンキーなヒッキーだったことでしょう。
 もしかしたらブログとか、ツイッターとかやってたかもしれません。で、なかなかフォロワーが伸びずに「こんな世界滅びてしまえ」・・・いやいや、ないな、ないない。
 某アイドルグループに嵌まってイチオシが選挙で一位取れなくて「こんな多様性のある世界がいけない!」とか・・・
 「ガチャでレアが!」とか・・・いやいや。




 あとね、こっから先はグチみたいなもんなんですが







・どーして映画・特別編などで登場したヒロインは退場せなならんのでしょうか?
 そこんとこはがっかりだよ。別段残ってもいいやん。
 あの何でもニュートラルな状態に持ち込んで「良かったね」にする風潮大嫌い。そらもー、劇場版不思議の海のナディアの頃から大嫌いだと公言できます。(この映画には劇場のリール交換ミスで初っぱな冒頭にこの別離のシーンを見せられるという最大級のポカをやらかしてくれたというトラウマがあります)
 物語のキーとして登場する新たなヒロインとその別れって、簡単にぶっ込めるファクターなんですよね。
 特に別離が死別ってなるとドラマ性も上がってもりあがるやん?っていうのが制作側の意図であります。
 でもそれを既存のキャラクターにさせるのはかなり慎重になります。
 そらそーです、なんせ既存のキャラクターにはそれなりの需要があるからです。作り手側の配慮というのも有ります。これまでそれらのキャラクターを作ってきた先人達に申し訳ないという奴ですね。
 でもほら、その点も今回登場した新キャラなら問題無いですよね? って感じでコロコロしてくれます。
 キャラクター増やしたままにすると後の作品にも影響が残って面倒だってのもあるでしょう。
 ふざけんな。と思うわけです。ストーリー上の必然性があれば別ですが、ソレだって程度によるでしょう。

 リサの別れって必要?と思ってしまいます。スッゲーとってつけた感が否めませんでした。そんだけ。

拙者、ICS CAPTAINになる。その02

  • 2018.03.10 23:30
  • Cat:PSO

御下命、如何にしても果たすべし


ICScaptains2018.jpg

 ICS CAPTAINは全世界に140名弱。
 年々増えてはいるらしいがやはり英語圏・中国語圏でないとその数は微々たる物だ。
 ちなみに数えてみたら日本人は拙者を含めて3名。うち一名は英国在住である。

 そんな狭き門をなんかの間違いでくぐり抜けてしまったとしか思えない拙者ではあるが、
 まあ、せっかくの機会だとやってみることに相成った。
 け、けしてリーダーのY女史が美人だったからほいほいOKボタン押したわけじゃないでござるよ!?

 さてそのICS CAPTAINには任務がある。
 ”全世界のサバイバルゲーマー達に如何にICSの銃が素晴らしいかを伝えること”
 日本でのICSの普及率ってどんなものでござろう?
 昨年数カ所のフィールドにイベントで足を伸ばしたが残念ながら明確にICS製品を使ってるとわかる御仁とはついぞ会えなかった。G&GやCRYTACには何度も御目にかかれたのだが;
 正直言ってあまり知られていない気がする。
 拙者としては「他の中華ガンより割高に感じるかも知れないがコストパフォーマンス的には寧ろ優れて居るのでは?」と思う。
 さらに言えば「マーケティング的に日本国内の露出が少なく、折角のセールスポイントが余り周知されていないのでは?」とも。
 なのでICSCAPTAINの拙者としてはICSとその銃を皆様に知って頂き、ぜひ選択肢の一つとして加えて頂けるよう、拙者の知り得た事を赤裸々に紹介して行こうと思う。

 その為の活動をどのようにするか?
 CAPTAINは以下の三種類のいずれかを年頭に選び、活動することになる。
 ・WEB等での情報発信者
 ・フィールドでのICS協力者
 ・業界への働きかけをする報道者

 拙者は1番の情報発信者を選んだ。
 2は日本ではあまり機会がないこと
 3は拙者が業界人ではないことが理由だ。

 まあ、情報発信とはいえ、拙者の出来ることといえばこのようなブログでの活動になる。FACEBOOKとかだと宣伝広告っぽくなりそうでちょっとねぇ…サバゲフォーラムで声高にアナウンスしまくるのもなんか違うと思うし…あ、でもブログ更新した際にだけはアナウンスさせてもらおうかなぁ…。

 幸いというか、T氏とは何度かメールで遣り取りさせていただいてて、日本語が堪能であることは重々承知している。
 拙者がなにか取り返しが付かないことをやらかしたらT氏がフォローしてくれることだろう。(他人任せ)


 こんな次第で激動の2018年に拙者自分で仕事一つ増やしてしまったのである。あらまぁ。

拙者、ICS CAPTAINになる。その01

  • 2018.03.10 23:15
  • Cat:ICS

ナニがDoしてそーなった?



不測の事態、ということが人生には多々あります。今回拙者に起こったこともそんなことの一つでしょう。(唐突)

ええ、それは年の瀬も迫った11月のある日のこと。
ぽんと届いたメールが始まりでござった。
それはICSのT氏からのメールであった。
氏とはICS製の銃のパーツ請求が出来るかと問い合せた事からのつきあいで、拙者はまあ、顧客の一人といったところである。
はてなんだろう?と思い、開いてみるとそこにはICS CAPTAINへのお誘いがあった。

ICS CAPTAINとはなんじゃらほい?

 所謂日本で言うところのアンバサダーである。
 イベントでICS製品を使って宣伝したり、ブースを組み立てスタッフとして働いたり、
 ゲームでICSワッペンをつけてICSユーザーとして活躍したり、
 製品のレポートをWEBブログやYOUTUBEで宣伝する人員であり、社員ではない人々である。

 当然ICS製品への愛がなければ出来ないことだろう。拙者は昨年購入し、使ってるHOGには大変満足してた。
 その製品コンセプトも面白いのもあるし、なによりICSのパーツ供給体制がとても手厚いことに感銘を受けていた。
 その上で、日本法人スタッフからのお誘いである。「それならば」と思い、応募してみることに…。
 が、が、が、そこは国際社会! 応募要項もアンケートも全部英語と中国語。そしてその内容もわりとガチである。
 幸い拙者は北京語がちょっと分かったため、コレに加えてGoogle先生エキサイトティーチャーの手厚い支援を受けてなんとか答えきった。た、たぶん先方の言わんとしたことに答えられたはずでござる;
 というのが去年の年の瀬の事でござった。

 年が明けて暫くして、拙者のFaceBookに見慣れぬ美女からフレ申請のお誘いがあった
 またぞろどこぞの詐欺会社か? と思ってしまうのはモテない男の悲しい性。だがしばらく静観していたのだがどうも違うらしい・・
ん? 所属企業ICSBB??

 おそるおそる承認をすると、あっという間にICS CAPTAINフォーラムに到着してしまった。
 え? 受かってたの? 拙者?!

 ・・・いや、そういう重要なことはせめてメールで教えてくだされ!!!

拙者とICS CXP-HOG その03

  • 2018.03.10 22:50
  • Cat:ICS

皆様ごきげんよう、ICSCAPTAINのZANでござる。
今日は拙者の持つM4、ICS CXPーHOGを紹介しよう…。


…だめだめ、カットカット。似合わんわっ!

というわけで拙者のやりたいよーにいつものスーダラ節で参ります。 

CXP-HOGのこと
 このCXP-HOGというモデルは同社のCXP-UK1というモデルの派生モデルである。
 ICS-264-CXP-UK1.jpg

 元となったUX1は社長自ら設計チームを率いて制作したという力の入ったモデルで従来のマルイ製AEGには無い機能として
 ・分割ギアボックス
 ・金属製フレーム
 ・疑似ブローバック機構
 ・セレクタによるピストンスプリングの解放

 という意欲的な機能を搭載している。

 で、この派生モデルであるHOGではこれに加えて
 ・ハンドガード内部へのアクセスがテイクダウンピン一本で可能とする
 という画期的な機構を採用していて、これによりハンドガード内のバッテリーへのアクセスが容易になっている。


 んじゃあ元になったUK-1はどうなってるんだ? と思って調べてみたらこれがすごい。
 フリーフロートバレルのご多分に漏れず、UK-1のRISハンドガードは強固に、頑丈に、堅牢にアッパーレシーバーに固定されている。
 具体的に言うとレシーバーに土台となる金属リングをねじ込み、これに対してハンドガードをネジ止めする。左・右・下の三方向から2本づつのネジで。がっちりと。今時は珍しくないKEY-MODハンドガードであれば、大抵がこうした固定をしているのだが、
 ICSの恐ろしい所は、フロント配線モデルが存在することにある。つまりバッテリー交換する度に6本のネジを付け外ししなければならないのだ。しかもこの前方配線モデル、しっかりと今現在のラインナップに記述されている。
 「…普通後方配線モデルしかださんだろ、こんなもの」と思うのは日本人的発想なのだろうか?

 とまれ、そんなUK-1の派生型としてHOGが生まれたわけである。
 多分UK-1設計中に「社長、やっぱフロント配線でビス6本って無理ッス!」とか意見が出たんだろうと思う。(勝手な想像です)
 ちなみにこの会社紹介がディスカバリーチャンネル制作のICSを紹介する動画があり、YOUTUBEで見ることが出来る。設計チームらしい人々が会議する机の上にHOGのデザイン画が映っていました。(2分12秒あたりね)


<外観>
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 ぱっと目を引くデザイン、アッパー・ロアー共に金属フレームで剛性はばっちりである。
 旧モデルではストック基部に若干がたつきがあったようだが改善されているらしく、全くそういったことはありませんでした。

フラッシュハイダー
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 ICSオリジナルデザイン。ハイダーというよりはコンペセイターという感じです。
 ちなみに拙者はフラッシュハイダー(フラッシュサプレッサー)は消炎器として発火炎(マズルフラッシュ)の発生を抑制するもの、コンペセイターは一定方向にガスを逃がすことによる動作反動を抑制する目的のモノ、と理解しています。
 M14逆ネジで、下部に回転防止のイモネジがあります。こちらも金属製でがっちり。
 写真はイモネジを思いっきり緩めた状態です。通常は出っ張ったりしませんw

フリップアップ式バックアップサイト
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 スプリング仕掛けのフロント・リアサイト。これ、形はイマイチに見えるかもしれないけど秀逸です。グローブしたままの操作がすっごい楽。ただ引っかかりそうなデザインだからそこは意見の分かれる所かも。ぶっちゃけMAGPULのバックアップサイトでいいし。

ハンドガード
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 プレス板製のKEYMOD仕様のハンドガード。左右側面にメーカーロゴ入り。
 このハンドガードがたった一本のピンを抜くことで内部にアクセス出来るという秀逸なデザインになっていてる。
 本体側、2本のビスの下にあるピンを引き抜くと、カパっと開く。
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 結構内部は広い。そのうえ、このプレート自体は上部カバーの先端に引っかける仕組みになっていて、簡単に取り外しができる。
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 ヒューズも場所をとらないミニ平型を最初から採用している。
 構造上、フリーフロートにはなっていないのでその点は注意が必要ですな。それからオサレにパラコード巻こうという方も注意!巻き方によっては開かなくなりますので(爆

本体部分
 アルミダイキャスト製のレシーバー。アッパーはイジェクションポート部分が改修型で出っ張っている。
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 こちらは各部のロゴプリント。スイベルリングにもメーカーロゴ有り。

 付属のチャージングハンドルもオリジナルデザインのアンビタイプとなっている。
 フォワードアシストノブも後期の通常型(丸いやつね)。これもピンぬけば交換可能っぽいです。
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 ここまでやるんだったらセレクターもアンビタイプに…いや、何でもございません。
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 チャージングハンドルを引くとダストカバーが開き、その中のダミーボルトカバーがガシャコンと後ろに下がります。この状態でホップが調整出来るわけです。
 ロアーのボルトリリースレバーはダミーで通常型、市販品に交換も可能と思われる。が、この裏に配線をガードするレールがあるので、実際は難しいかも。
 マガジンキャッチ・セレクターも通常型。、トリガーも通常型だがここら辺は市販パーツで変更可能。あ、トリガーガードは角度がついてるタイプですな。
 アッパーとロアーフレームはアルミ合金製だそうだがそれなりに重い
 正直もっと軽くていいのに・・・と思わなくもない。とにかくここが拙者には重いのだ。(涙

 ちなみにもっとごついCXP-Mk3のナイロン樹脂フレームモデルがでたら頼まれなくても買う所存。

ストックとグリップ
HOG161.png
 こちらもICSのオリジナルデザインだが、ぶっちゃけMAGPULLっぽい。
 グリップは独自色のつよいエルゴリップだが若干太め。チェッカリングはなく、全体の微妙なラウンドフォルムと親指部分のくびれの御陰かしっかりと握れる。ただ拙者の手にはグローブ越しだとちょっと太すぎるかな。
 ストックは後方配線モデルだとチューブの中を丸々使えるよう、ケーブルがチューブの下側、ストックのガイドレール部分に収まるようになっている。結線時にケーブルの取り回しにあまり悩まなくてすむらしい。この点もICSオリジナルでござるな。
 ストックは6ポジションで伸縮調整可能。ストックピースにはQDスリング用のマウントあり。

マガジン
HOG18.png
 ICSオリジナルのT-MAGとなっていて、残弾が分かる覗き穴がついているなどサバゲでの使い勝手も十分考えられている。無論スタンダードM4互換なので他の銃でも使えます。 ぶっちゃけP-MAGっぽい。

 ここまでMAGPULLっぽくしときながらハンドガードがKEYMOD仕様…。そこはM-Lokじゃないのか?と思わなくも無いですが、まあ発売時期が2015年ですしね…。UK1のピカニティーレールは重いしぶつけると痛いから軽量化という面では大歓迎なんですけどね。

 ちなみのM-lokのハンドガードが出たら(以下略)

 さて、そんなCXP-HOGの拙者仕様がこちらである。
HOG02.jpg
 サプレッサ、ダットサイト仕様。PTS ERGO Never Quit Magwell Gripは着けてますがもう少しひねりましょうって感じでござるな…。