割と深刻な解像度の話

皆さまこんにちは。流しのパソコン屋の斬奸でござる。
ハロウィン以来、更新が御無沙汰しておりました。
いや、ネタはあるのでござるが、風邪をこじらせまして
週末、日曜、月曜とお休みだったのでござるがしっかり寝込んでしまいました。
PSOにもINできない…そもそも設定すらできないorz
つくりかけのベルゼルートもUpできない…つか写真とってない…。

なんとかどこでもUP出来るネタを漁ってきて、とりあえず生存報告は必要かと。
というわけでかなりやっつけな感がありますが今日の小ネタ。

割と洒落にならないモニタートラブルのお話


モニターの解像度は高ければ高いほど表示領域が広がりまする。
当然物理的な液晶画面が大きくなるわけではなく、表示されるデータ量が増えるわけで、
いわば地図の縮尺が5千分の1から五万分の一に切り替わるようなものでござる。

さて、その際に必ず付きまとうのが画面のリフレッシュレート(垂直同期周波数)でござる。
これはいわば、画面を1秒間に何回書き変えているかというモノなのだが詳しい事は割愛。
まあ、この数値が高いほど高速に画面を書き換え、残像やちらつきを抑える事ができるわけでござるな。無論、高解像度で高リフレッシュレートを保とうとするとそれなりにビデオカード性能に余裕が必要となる。言い換えればこれができるほど高性能といえる部分の一つでござる。

もっとも現在主流になった液晶モニタではこの限りではない。なんせリフレッシュレートという概念自体がブラウン管用の概念であり、いわばほとんどのユーザーにとって過去の遺物なのでござる。

ブラウン管の適正リフレッシュレートが70から75Hzといわれている。ようするにちらつきが見えなくなる周波数でござるな。
昔のTV番組や報道で、ブラウン管のモニターが映ると画面の下から上へ黒い帯が流れるのを見れる事がある。あれはリフレッシュレートが低く、通常では人間の目では見えないがテレビ撮影される事で二重にフィルタリングがかかり、半減したことにより見えているわけである。(ちなみに拙者、NHKの某報道番組で編集室のメインモニターだけ半減しても帯が見えなかった事に唸った記憶がある。流石でござるな)

さて、液晶モニタのリフレッシュレートは大概が60Hz

この数値の低さは普通に使ってる分には全く関係ない。光源自体が発色するのではなく、光源の後ろのバックライト光源が必要だからでござる。

なので液晶メーカーもほとんどの液晶モニタを60-70Hzで使うように作成している。

ところが、でござる。
ビデオ出力元であるビデオカードはそんなこととはお構いなしに高出力を設定できたりするのだ。さらに高性能なモニタを当て込んで高い周波数を設定したりできたり、デフォルトで高出力になってたりする。

では60-70Hzしか帯域対応してない液晶モニタに75Hzで出力したらどうなるか?

答え:悲惨な事に全く映らなくなる。

通常、Windowsの場合は画面設定で変更後、なにもキーを押さないと15秒で設定前の状態に戻ります。
だがここでパニクッてキーボードを連打するとその状態が「確定」し画面モードが固定されてしまうのでござるよ。
こうなると泣いても脅しても画面は黒いまま。セーフモードでは表示してくれるけど通常モードではビデオカードドライバをアンインストールし、再インストールしても表示できない!

もうこうなっては「新しいビデオカードを買ってくる」くらいしか思いつかなくなる。
が、これは悪手でござる。

そもそもこの原因はドライバーの設定ファイルにある。通常のアンインストールではドライバは削除できてもこの設定ファイルは削除できない。ゆえに新たにドライバーを入れ直しても間違って高出力にした設定ファイルを再利用してしまうのでござるよ!
なので、模範解答は以下のとおり。

模範解答:セーフモードでドライバーを削除。DriverCreanerで設定ファイルを削除し、その後に再インストール作業を行う。

Driverの不要になった設定ファイルまでごっそり消去してくれるDriverCreanerはフリーウェアソフト。Windowsは標準でこうした機能を持っていないのでござるよ。

うむ、このトラブルシューティングで二日かかったorz
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