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拙者とフツーのプリンタ

  • 2018.07.27 10:37
  • Cat:PC

これは拙者がプリンタを購入するまでの汗と涙と往復の物語りである。


我が家にはブラザーのA3インクジェット複合機がある。これが壊れたので買い換えることとなった。
色々と検討した結果、またもやブラザーのA3インクジェットとなった。

拙者がA3複合機を使ってる理由は一つしか無い。
A3スキャナが付いてるから。

これにつきる。なんせ公共料金の領収書がA4に収まらんのだ。
スキャンしてとっておくのに面倒すぎる。
また雑誌を処分する際、気に入った記事をスキャンして残しておくのにも役立つ。写真雑誌とかサイズが大きいから。

ということで拙者の求める機能はどちらかというとスキャン機能重視なのだ。
ではどうしてスキャナ単体を買わないか?

2018年現在、A3フラットヘッドスキャナ+ADFという物は淘汰されている。
残っているのは写真用の超高画質・超高価格の物しかないのだ。
ぶっちゃけそれ一つ買うと、複合機が3台買えるとかお馬鹿な値段になる。
で、拙者の場合そこまでの超かっとんだ性能のスキャナを必要としていないのである。

プリント機能はどうか? 実際今まで持っていた複合機でA3を印刷したことなどない。はっきり言って無用の長物である。
しかし、スキャナ機能は無いと面倒くさい。一回コンビニのスキャナを使ってみたことがあるがあれはどうにもせわしない。なにこのアウェイ感。これがプレッシャーか?と思うほどである。

そんなわけで自宅にでっかくて邪魔だけどA3複合機を迎え入れることと相成った。

機種選定
インクジェットか、レーザーか?
ぶっちゃけ劣化という点で言うとレーザーの方が普通は長持ちする。
これはインクに比べトナーの方が劣化しづらいからだ。
しかしランニングコストとメンテナンス費はお高く付く。A3複合機とはいえ
卓上型では入るトナー容量が少なすぎる。はっきり言って割高である。

こうしてインクジェット型に落ち着いた。

機能の確認
拙者の用途だと印刷はそんなにしない。が、出来れば写真がそれなりに高画質に印刷出来ると助かる。
今使ってるプリンタはインクが標準的な染料インク、で、最近の主流は顔料インクになりつつある。色がくっきりと鮮明で滲みにくく紙を選ばない顔料インクがありがたい。
また上記のスキャナ機能だがスキャンしたデータを直接クラウドストレージに突っ込む仕組みがある。DropBoxを使っているのでこの機能が充実している事が望ましい。


耐久性
それなりに長く使う事を前提としてる。今まで使ってた奴が3年しか持たなかったのが悲しい。そこで今回は延長保守まで含めて検討した。

メーカー選定 EPSONかブラザーか
ぶっちゃけA3インクジェット複合機はこの2択になる。他は作っていない。HP?知らない子だね?
正直クオリティ的にはEPSONを選びたいところだが、コスト・設置面積を比較して、今回ブラザーとなった。


機種選定
さて、どうしたものかと考えても分からないので、餅は餅屋。プリンタはプリンタ屋に聞くこととした。
大手物販店舗にはプリンタメーカー協賛で各メーカーの専任スタッフが居ることがある。彼らは各メーカーでプリンタのサービス研修を受け、十分な知識を得た専任のプロフェッショナルである。こうしたスタッフに声を掛け、詳しい仕様などを聞くこととした。
見分け型は簡単。各メーカーのロゴの入った服を着たスタッフが居たら、職員証を確認しよう。ちゃんとメーカーの人間である事が確認出来たら詳しいことを聞くといい。


そこで拙者は平日の休みに近所の大手家電販売店ヤマダデンキ大井町店まで車でとことこと向かうこととした。
さて、詳しいであろうメーカースタッフを捕まえて…あれ? CANONのスタッフしか居ない…?
尋ねたところ、今日は研修でお休みだとか…ぎゃふん。


で、翌日。仕事が終わったあと気を取り直してもう一度チャレンジっ
「あ、すいません、メーカーの人、今日は19時で上がっちゃったんです」
…ですよねぇえええ!

開けてさらに翌週末。もう一度日中にチャレンジ!ということでお店に向かう。
ようやくブラザーのスタッフを捕まえ、詳しいことを聞くことができたのだ!!!

現在のブラザーのラインナップは以下のようになっている。

MFC-J6995CDW
最上位機種・インクタンクを専用の物にすることでランニングコストを抑えている高速機
MFC-J6980CDW
6580の2段カセットモデル
MFC-J6580CDW 
普及機


ぶっちゃけ機能的に最下位の6580で十分である。が、詳しく聞いてみたところ以下のような事が分かった。
・今まで使っていた機種に比べ、高速化・高耐久性を謳っている。
 耐久枚数が15万枚となり、廃インクパッドもそれまで交換不要とのこと。
・インクも染料系から顔料系にかわり、より紙質を選ばなくなった。
・プリンタエンジンは3機種とも同じ作りである。最上位モデルはモーター速度を上げることと、インクを変えることでランニングコストを抑えた。
・6980は現在協賛キャンペーン中で5000円の商品券が付き、その場の購入で利用可能である。

最後がしびれた。それならこれでいいかなーと。この日も車で来てたので買って帰る気満々である。
が、一つ気になったことがあった。残念ながら印字サンプルがないとのこと。
たまたまインクがきれてたということでその日はそのまま帰ることとした。

その翌日、仕事が終わってからまた車でヤマダデンキ大井町店まで向かう。
当然時間的にブラザーのスタッフはいないが、店舗スタッフに引き継いでいてくれたため、テスト印刷などは問題無く実施出来た。
出来たのだが…印刷に難があった。
早いのは良いのだが、プリンターヘッドの挙動ずれが酷いのだ。
高速印字でA4印刷すると、3ブロックに分かれてノイズが走る。
これはヘッド制御がモーター挙動に追いついてないのではないだろうか?
ことにこのノイズに文字がさしかかると完全に印刷ずれを起こしてることが分かる。
これには店員も拙者も頭を抱えてしまった。
スタッフが確認してくれるとのことだったので結局この日も手ぶらで帰ることとなった。

その翌々日、いい加減通い慣れた道をひた走りヤマダデンキ大井町店へ。
店舗スタッフを捕まえて話を聞くとやはり高速印字の弊害っぽい。
ことに標準コピーモードだとそのずれが顕著に出るとのこと。

これがグラフモードや写真モードといった別モードだと緩和される。
元々コピーはそんなに使わないが印刷でもこうなるんだと使えないと思うが
そこもドライバの設定でクリアするしかないらしい。

うーん、と悩んだが写真印刷モードをEPSONと比べて結局こちらを選んだ。
EPSONより明らかに綺麗だったからだ。

こうして、拙者はA3複合機をもう一度購入する事となったのである。
けして大井町往復が面倒になったわけではない。。。
8/7暫く使ってみたので所感など
スキャナ 
問題無く両面とりこみ。
プリンタ
思ったような掠れは発生せず。印刷設定によるのかなぁと。使い込んでいったら違うかもしれないので経過観察。

ユーティリティ
ショートカットキー機能が付いたため、物理キーにDropBox取込を設定出来るのが楽。
ただし、取込設定は変更できない。(サイズとか解像度とか取込フォーマットとか)ここが随時変更できるといいかなーと。

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