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拙者と3Dプリント(キャリハン製作記)その01

マツコの知らない3Dプリンタの世界


製作記といっても0から3Dデータ生成が出来たわけでは無く、既存の物を印刷した記録でござる。

以前からPDR用、またMASADA用にキャリハン(キャリングハンドル)が欲しいと思ってました。
キャリハンと20mmマウント兼用のものが有ればいいなぁと。
ただ市販のものですと最近漸くライラクス様が出してくれたのがありますが、お高い、長い、デザインがちょっとイヤ
などと問題がありまして適当なものを探していた次第です。

そんな折、フリー3DデータのThinkerCADから、よさげなデザインのものを発見。
3D_HighMount_02.png

https://www.tinkercad.com/things/i5HalZBKXcK-airsoft

物はハイマウントなんですが、ちゃんと指が入る穴があいてます。
これしかない!と思い、印刷することにしたのでござる。

Step1 STLデータを抽出
このデータ、L・M・Sのレール長のものとGoPro用マウンタが一緒になってるものでした。
これをそのまま印刷してしまうとイラナイ部品代が嵩んでしまいます。
そこでまずはDLしたデータから必要な部分(Lサイズのデータのみ)を抽出します。
抽出にはMeshmixerを用いました。フリーのメッシュツールですが、STLファイルに対応し、必要部分以外の削除が出来ます。
選択>投げ縄で大まかな不要部分を削除し、STLで保存します。

Step2 パーツ分割
構造的にハンドル部分と留め金部分がありますので、ここも上記と同じ手法で切り出します。
こっちは部品が近くにありすぎるので投げ縄では無くライトで選択しました。
切り出した部品毎にSTLで保存しておきます。

Step3 パーツのランナー付け
このまま印刷をすると2パーツ印刷することになるので大抵のサービスでは2パーツ分の費用が掛ります。
そこでこの二つをランナーで繋げて1パーツとして認識させ、プリントサービスに出し倹約します!
WEBブラウザで動くThinkerCADを用いてSTLファイルをインポートし、2つの部品を並べます。
並べたら2mmの丸棒を作成し、適当な所に差します。
最後に丸棒の端を四角柱データで繋げてやれば、完成です。念のため、反対側にも作ってあります。
できあがったらこれらを全体選択してグループ化してやります。これをしないと別データとしてSTL出力されてしまい、プリントサービスによっては不適切データとして弾かれてしまいます。

Step4
3DプリントサービスiMaterialで印刷を依頼します。
今回はお試しと言うことも有り一番安いナイロンです。
以上で出力依頼まではお終いとなります。


そしてマツコと数日…ではなく待つこと数日

iMaterialからメールが来ました。
「お前のデータ印刷したら壊れちゃったけどいいよねっ? 答えは聞いて無いっ!」
3D_HighMount_01.jpg

見るとどうやらランナー部分がモロリと逝ったようです。
「問題無い、オクレ」
返信したところ期日どうりに送るよとのことでした。一安心。
しっかし白いなぁ。当たり前だが。
まあ、諸君、ブルパップはいいぞ!(@w@)
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