MacBookのこと その06

  • 2014.06.28 12:00
  • Cat:PC
前回衝動買いしたSSDをまずはWinPCに使えるようにしようというお話。

まずはParagonによるバックアップ作成でござる。


と思ったのだが、拙者、職場に違うものがある事を思い出した。

NOVAC コピー一発!2レンジャー 改 USB3.0

せっかくなのでコレを使ってみることにしました。
いちいちDVDに焼いて、それを書き戻すのが面倒だったわけではないでござるよ?
ちゃんと備品が使えるかどうかのチェックでござる。



現在拙者のPCに入ってたSSDがコレ、Plextor PX-128M5P 2012年8月当時12400円で九十九で購入

んで、こやつを512GBの新しいSSDにぐりぐりコピーします。
おお、コピーしてるコピーしてる!

さっくり終了。かかった時間は9分程でした。
これがフツーにDVDにバックアップしてリストアしてってやってたらそれだけで30分近くかかってしまうでござるよ。


んで、持って帰って接続、起動。
うん、問題無く動くでござるな? ここで動かないと悲惨過ぎる結末。
初回起動したときにはSSD本体が変わったことにより若干の認証が入るかと思われましたが特になにも無く起動しました。

問題無く起動できたので次はパーティション操作でござる。

HDDコピーをクローンモードで行うと、移行先のドライブでも同じ要領で環境が構築されます。
むろん、余った容量を新たなドライブとしてフォーマットし活用することも出来ますが、
せっかく大きな容量を持つドライブに移行したのにシステム領域を拡張しないのはモッタイナイでござる。
ソレで無くても天使のぶんどり分でHDD容量圧迫されるのに…。

※天使のぶんどり分とは
フォーマット後の容量はHDDの表記とOSによるフォーマットの単位の違いにより、減少します。
通常、10進数では1000を単位として桁を管理しています。
1GBなら1000*1000*1000Byteとなるわけです。
ところがOSはHDDを1024Bite単位で管理しています。1KBは1024Byteなのです。
そのため、1GBは1024*1024*1024となります。

ココに齟齬が生じます。大本の容量は10進数表記で1,000,000,000しかありません。
これを1024で割れば976,562,5Byte、さらにコレをもう一度1024で割ると953.67MBとなり、
実表示より約46.5MB少なくなるわけです。
この減ってしまう部分をウィスキーの行程で樽の中で揮発する現象に習い、天使のぶんどり分と呼んでおります。
(主に拙者と友達が)


Windows7は従来のOSと違い、Cドライブのパーティション操作も自OS上から可能なのでこの操作は楽です。
XPは専用のユーティリティを用意しなければなりませんでしたからね;

コンパネから管理ツール>コンピューターの管理で記憶領域のディスクの管理を開いて…。
ボリュームの拡張を選択して実行すれば終わりでござる。

ふう。さて次はMAC側でござるな…。

あ、MacBookの事と言いつつ今回Winしかいぢってない?!



<次号予告>
君たちに最新情報を公開しよう!!
MACBookにSSDを載せようとした拙者、しかしそこに思いもよらぬ罠が!
またいつものポカミスかっ?! 購入したSSDの代金が重くのしかかる!
「MacBookのこと その07」
次回も、衝動買い承認!(しません)

これが勝利の鍵だ! 「TimeMachine」
天使のぶんどり分補足
天使のぶんどり分は簡単にいうと「計算方式の違いで容量が少なくなって見える」部分と「最小セクタの占有により実際の容量より少ないデータ量しか入らなくなる」部分の二つがあります。
フォーマットの際、実容量と表示容量で差がでるのは前者の方でござるな。

たとえば1GBのHDDの場合
表記上は1GBでByteでいうと1,000,000,000Byteです。
ですがHDDをフォーマットするOSにおいて1KBは1024Byte。24Bye多く消費します。
そのためHDDのフォーマット後の容量は(1,000,000,000Byte÷1024)Kbとなります。
コレを計算していくと
1,000,000,000Byte÷1024=976562.5KB
976562.5÷1024=953.684316406MB

つまり表記上の1GBはフォーマットすることにより953MBの容量としてしかOSで認識できなくなるとなるわけです。実際の容量が減るわけではなく、ブロックとして数える数が変わってるためにこうなる。というお話しです。

ここまでがいわゆる「優しい天使のぶんどり分」でござる。

で、次。
HDDの中はセクタで区切られていて、データはそこに納められます。
このセクタがHDDの最小構成単位になるのですが以前は512Byteでした。2009年に4Kセクタという規格が認証され、2011年頃から本格的に移行しています。この4Kセクタ。1セクタの容量を従来の8倍である4KB(4096Byte)にして大型化することで、大容量データの収容を容易にしようというものでござる。
が、ここで注意しなければいけないのはセクタ容量以下のファイル(断片)はソレ一つで1セクタを占有するという事でござる。
たとえば4097Byteのデータがあると1セクタに収まるのは4096Byte迄。当然端数の1が発生するがそれは別のセクタに収容されます。そして、そのセクタは1Byteのデータで占有され、残り4065Byteはデータが収容できなくなります。
これがいわゆる「残酷な天使のぶんどり分」でござる。
中途半端な容量のデータが大量にあると、それだけセクタを占有されることになり実容量よりも収容可能容量が減るわけでござるな。

SSDの場合、セクタがどうなるのか拙者まだお勉強中でござる;
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Comment

難しい話は分かりませんが10進数と16進数の違いのようにSSDとHDDではデータ処理の記録で違いが出るんですね?
私はSSDは早くて便利で消耗品ってイメージだったので全く気にしていませんでしたw

Re: タイトルなし

あー、データの保存方法は違うんでソレによっても違いが出るのですが、ここで言ってる「天使のぶんどり分」はちょいと違うのでござるよ; 後でフォロー追記をさせていくださいませ。

でもSSDが早くて便利で消耗品ってのは拙者も激しく同意でござる。
事に最後の消耗品ってところ。
デフラグかけるだけでガンガン劣化が進むって聞いて最初真っ青になった覚えがあるでござるよ。
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