できぬ!ペット調教





ECOのペットシステム、それはハートフルMMOといわれるECOのうたい文句に合致した大変ほほ笑ましいシステムである。

少なくとも表面上は。

さて、ゲームである以上はエネミーであるモンスターと闘うことで経験値を稼ぎ、レベルを上げていく物である。
また一部ドロップアイテムの収集もこうしたゲームにおける重要な要素である。

しかるに攻撃、支援手段としても用いられるペットにも当然その恩恵が有る。つまりは成長するのだ。
ECOのペットは成長する際に特徴的なLvアップの仕方をする。文字通り「成長」と呼ばれるシステムがそれだ。
通常攻撃などの手段により、対応した各種パラメーターがランダムに上昇する。たとえば攻撃力が1あがったり、
回避が1上がったり、といった感じだ。

各ペットごとにそうしたパラメーターの上限が設けられている。それ以上はそのままでは幾ら育成をしようとしても
上がらなくなるわけだ。

そこで「転生」といわれるシステムが登場する。
これは一度ペットの上昇したパラメーターをリセットするかわりに、転生時に上限に達していた各パラメーターの
対応基本ステータスの数だけ、基本値が底上げされる、というシステムだ。

さあここがややこしい;
つまり単純にカンストしたパラメーターが1上がるのではなく、そのパラメーターに起因する基本ステータス
ごとに算出されるわけである。(しかも一部パラメーターは隠し仕様になっている)

たとえばHPの基本値が100で、上昇限界値が+50で、転生させる時にそうなっていたとする。
すると転生前は100だった基本値が101になり、上昇限界まで達した時のHPは101+50で153になる、といった具合だ。
ところがこのHPというのは基本ステータスとしてVITに起因している。
ここで別のVITに起因するパラメーター、防御(DEF)のほうもカンストしてると、HPの基本値は101ではなく102に、
さらに隠しパラメーターの「回復力」もカンストしてると103になるのである。

さあ、ややこしいシステムだが着いてこれてるだろうか? 書いてる拙者はもうかなり一杯一杯でござる。


要するに、まず「成長」させ、パラメーターをカンストさせた上でないと「転生しても意味がない」ということでござる。


またこの転生自体も全部で30回という回数制限がある。つまり、何度でもホイホイと転生させればいいというわけでも無いわけだ。

さて、では実際の値はどうなのだろうか?
拙者が連れているアイオーン(白狼)の場合、表1のようになっている。


ちなみに上の値はあくまで「表示されているパラメーター」である。これ以外にも「隠しパラメーター」があり、
そちらは数値が判っていない。
ただし有るのが判っているのが「攻撃速度」「詠唱速度」「回復力」「クリティカル回避」である。

さああ、お腹がそろそろ一杯になってきただろうがもう少しだ、がんばろう;

ここで白狼で考えてみよう。アイオーンの場合魔法は使わないのでそちらのステータスは捨てる事が出来る。
(というか使わないので全然伸びない)
すると捨てられる・・・というか捨ててかかるしかないのが「魔法攻撃力(M.ATK)」「魔法命中(M.HIT)」である。
無論敵からの魔法攻撃を喰らうことを考えれば同じMAGベースの「魔法防御(M.DEF)」は取っておきたい所だが;
あ、それからHPも絶対カンストしない。間違いなく;
実際に必要になるのはやはり基本ステータスで「STR」「VIT」「DEX」「AGI」に関わってくる所になる。

ではMAXで成長させたとした場合、どうなるであろうか?
表2を参照して欲しい。

これが上昇する(であろう)値である。隠しパラメーターに関しては残念ながら割愛した。
(そうしないともうオーバーヒート寸前だ)

んで、これが30回行えるわけである。30回全部やった場合、どうなるかというのが右の数値である。

するとどうであろう? パラメーター成長がこれに追加されてかなり強化されることが判る。

HP?いや、絶対やらないでござるよ。だってコレ、どう考えたって成長で1200あげるのに労力かかり過ぎる!
一回あげるだけでえっらい苦労でござるよ、ホント;

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