拙者とマイホーム その08

流れ流れて



今回拙者の辿っている物件購入の流れはこんな感じでござる。

購入申し込み  まずは申し込み。この時点でほかの人が申し込んでいればOUT

住宅ローン事前審査 ここで借りられるお金、金利などがわかる。拙者の場合、別物件で事前審査してて、
              その結果がそのまま適応ということでした。

不動産売買契約 手付金(金額の10%)を支払う。結構でかい。

住宅ローン契約 事前審査を元にローン契約を締結。お金を借りて売主に支払う。
           印鑑証明だとか住民票とかいろいろ必要。

物件確認 引渡しの前に内覧して、壊れているところを直してもらう。他の人が内覧しているときに
       壊してたり工務店の不手際でダメ出ししなきゃいけないところとかもあったりする。

引渡し ここがお前のゴールだ。仲介不動産へのお支払いもこちらで行う。



拙者の場合別物件で事前審査通ってたので事前審査をかけつつ契約という流れでござった。
とりあえず借りられるお金がわかってるので、あとはそれを価格から差っぴいて考えるわけでござる。

ここで物件金額に対して値引いてほしいとかあれば、この時にその旨を伝えて自分が支払える額
(指値【さしね】)をつける。

指値がついた物件は内覧を停止して先方で金額について協議される。

その間に他のお客さんからもう少し高い値段で指されると、そちらに流れてしまうのでござるが、
そこは時の運。刺(指)されない程度の金額で入れるわけでござるな。

指値が通れば売買契約を結び、その金額の10%程度で手付金を支払います。
たかが10%と侮ることなかれ、ン百万でござるよ? 束でござるよ? 
正直持ち歩くの心臓に悪いでござる;

売買契約までこぎ着けたらたらもうこっちのモンでござる。

この後諸々準備に入ります。
住宅ローンの申請、それに付随する団体信用保険、登記の手配、地震、火災保険などなどなど。
戸籍謄本用意したり、印鑑証明が必要だったり、委任状書きまくりで大変なのでござるよ。

大切なのは保険もそうでござるな。
建物のための地震保険と、ローン加入時に入ることになる団体信用生命保険。
コレに合わせて今自分にかかっている生命保険の見直しも必要となったりする。
また、住む場所が決まることによって子供の診療にかかるお金も特定出来る。
たとえば大田区だと中学卒業までは通院/入院医療費は免除になる。
学費保険にて診療費込みのプランだったので、そこは見直してしまおうと思う。
また、遺族年金も子供がいると偉い増える。なので死亡時保険金を見直し…。
やること多いなぁ;

利率計算と、返済プランについてはまた後日でござる!
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拙者とマイホーム その09

多々買いが始まる…


さて、なんだかんだで家が決まったが、これで全部が終わったのか?
否、断じて否、むしろここからが始まりでござる。

拙者には夢があった。秋葉原のヨドバシで、大井町のヤマダで拙者を魅了してやまない、アレを買おうとっ!

そう、マッサージチェアを買おう!とっ!!!
そして素敵なスピーカーシステム導入してゆったりまったりするんだ!! と…。


まず、引っ越し前に家のレイアウトを検討。
今ある家財を用いてどう配置するか、あるいは新たに買い換えるのか?
できるだけ今あるもので行きたいが、間取りと相談すると普通の棚ではどうにも使い勝手が悪い;
インテリア的にもそぐわないだとか、寸法的に入らないとか、最悪なのは高さが合わないとかとか;

と、そこで役に立つのが拙者の使っているルミナスラック。
いわゆるメタルシェルフラックというやつで四本の支柱に固定幅の板を据え付けるタイプのもの。
これなら用途に合わせて組み替えたり、棚板を変更することで融通が利くのでござる。フフフ。まさに先見の明といえよう。
さて、後はこれに合わせた棚板等を追加してやれば…あれ?

拙者の使ってるルミナスアルファって廃番商品じゃね?!
って、調べてみたらホント生産終了してた…オノエレェ。

こ、これはおけるところに置こう。とりあえず物置に。(こうやってどんどん物置が埋まっていく)

<閑話休題>
このとりあえず、という言葉は危険でござるな。拙者友達と考えたんだが発泡酒として「トリア・エズ・ビール」とか「エート・ナマ」とか作ったら爆発的に売れるんじゃ無かろうか。


で、次に立ちはだかるのは家電のたぐい…。
まず、新築住宅には普通、以下の物がないのでござる。
・エアコンはついてこない。(自分で好きなの買いなさい)
・電灯もついてこない。(階段照明など一部はついてくることがあるが、部屋はソケットプラグのみ)
・TVアンテナ線もない。壁にコネクタはあるが、配線はしてない。
・LAN配線。(ナニソレおいしいの?)
あ、あと家電じゃないけどカーテンレールもないでござる。(爆)

そ、それから買い換えなきゃいけないのが、以下の通り。
今まで独身時代から使い続けてきた小さな冷蔵庫やスイッチが逝かれて自分で工作して直した掃除機。
同じく独身時代から使ってる3合炊き電子ジャー。
そして高校時代から使っている電気ポットの「フキ子さん」(友人命名)…。

ネットワーク対応のドキュメントスキャナもほしいし、壊れたプリンタも新調したい。
テレビの置き場を子供のコト考えると手が届かないところにしたいんだがこれもむずかしい。うぐぐ。
皆さんどうしてるんでせう?; 
うちはもう、キャスター付きの台買って、使わないときは壁と家具の間にしまう位しなきゃダメかとも思ってるんですが;

自分の作業スペースも作らにゃならんし…。
や、考えるのは楽しいんですけどね。どうにもお金が;;

そして来年の軽自動車税廃止を考えると車もそろそろ新調したいのだが…。

あー、うん。マッサージチェアとかスピーカーシステムとか無理。 絶対無理!

…え? リビング階段に折り戸を付けるのに片方9万かかる? マヂで?(吐血)

拙者とマイホーム その07

Hucast、家を買う



5ヶ月の長きにわたる探索、つぶれまくる週末。心安まらぬWEB検索。
そして迫り来る赤子の暴力…拙者の作成中プラモがぁぁぁ(涙

そんなすべてにピリオドを打つときがやって参りました。

漸く住まいが決まりました!!!!
まだ予審しかローン通ってないけどたぶんコレで決まるはず。

大田区某所。K駅から七分。土地50㎡。さらにコンビニ至近!
信頼のフラット35S申請条件クリアで断熱もばっちり!  LDK16帖確保で床暖つき!
接道公道4m! むろん車庫スペースあり!



正直、思ってたんと違うところも多々あります。
…なんつーか、「これほんとにフラット35S通ってるのか?」と疑いたくなる部分も;
ですが、100%というものは絶対にないのが不動産と割り切りました;
正直これ以上探し続けても時間ばかりかかって引っ越せなくなりそうなので…。

まあ、これで引っ越しがおわって落ち着いたらPSO2も復帰予定でござる!

…みんな、覚えててくれてるかどうか疑問でござるが;

拙者とマイホーム その06

ボクと契約して名義人になってよ。


…書いてから思った。全国の仲介不動産業者の皆様ごめんなさい。


さて、実は皆に黙っていたことがあるのでござる…。
それは、不動産を買うときは、WEBで記載されている値段以上に
お金がかかるということ。

●仲介手数料
WEB記載で紹介してくれる不動産はほとんどが仲介なのでござる。
そこには仲介手数料というものが発生する。まあ、彼らはそれで食べてるので
当たり前といえば当たり前でござるが…。
で、この手数料というのは決まりがあるらしく。

(( 購入価格(税抜き) x 3%) + 6万円)x 8%(税金)

となっているそうな。
税抜き、というところにちょいとトリックがあるのでござる。
じつは不動産(土地)は消費税がかからないということをご存知だろうか?
そう、建物は税がかかるが、土地はかからない。総額○○万円となってれば
そのうちいくらが建物なのか? これは売主の自由裁量で決められるらしい
のでござる。税金をできるだけ安くしたい売主はまあ土地のほうを高めに設定
しますな。で、それを受けた仲介不動産も税を抜いた金額で計算をしてくれる
わけで…。うん、よくできたシステムでござる;

とはいえ、毎週末 車送迎つきで物件案内をしてくれていたわけで、
その経費を含め報酬をお支払いせぬわけにもいかない。
気持ちよくその金額を払えるか?それとも値切りを要求されるかはその業者さんの努力次第でござろう。

でも、かかるお金はこれだけではないのでござる。

●登記料
所有権や抵当権などの登記
●表題(表示)登記料
この所在地番にこういう建物(構造、何階建、床面積〇〇平米等)ができましたということを登記するもの。
●売買契約書印紙代
いちまんえん。
●ローン代行料
自分でローン組めばいらない。
が、実際は仲介不動産が介在してくれることで利率が安くて条件のいい物を探してもらえる。
●融資保証料
住宅ローンを受ける際に保証してくれる会社にかける保険料みたいなモノ。
コレがない銀行もあるが、その分借り入れ利息が高くなったりするので総合的に判断が必要。
●融資事務手数料
融資を受ける金融機関に支払う事務手続の費用。大体3-5万円が相場?
●融資売買契約書印紙代
いちまんえん。
●火災保険料
住宅にはコレをかける義務があるとか。車で言う自賠責でござるな。
このほかに地震保険とかも普通つけるそうな。
●固資産税清算金
これは年に一回払ってる固定資産税の受渡日以降分を売り主に支払うというモノ。
本年度分をすでに売り主が払ってる形になっているので必要。
この金額で、土地の分の固定資産税が大体分かる。
たとえば7月1日に引き渡しという形であればその金額の2倍がおおよそ一年分に
該当するわけでござるな。購入者が払う際には建物の分を追加する必要があるのだが。


さて、皆様お待ちかね、こんどは少し金額が下がる話。住宅ローン控除でござる。
詳しくは財務省のこのページに詳しく乗っています。
えーと、かみ砕くと購入から10年の間は、2000万以上の借り入れがある場合、その1%は控除する。というもの。
2000万で最大の20万、控除されるわけでござるな。
ただし控除対象は所得税と住民税の一部なので、ここが20万以下ならばその金額迄となるわけでござる。
…20万も所得税ないでござる;どこの高給取りでござるか;

んで、これらをひっくるめると、大体建物の金額に8%くらいが発生するそうでござる。

つまり、3000万の物件なら240万円…ガフゥ。

いい金額でござるなぁ;



しかし…まさか拙者のブログで財務省のHPにリンクを貼る日が来るとは思わなかった。(ぁ

拙者とマイホーム その05

ネタ? フィクション? いいや、現実だ!!



さて、苦節5ヶ月。この長いながーい間にはトンデモ物件もありました。
今回はその中から拙者的にヒットだった物件をご紹介するでござるよ。

第05位
・駅から一分、でも敷地25㎡の三角形の土地。
すごく…とんがってました…。家たつんだろうか? と思ったらちゃんと参考プランがあって・・・。
1Fなんて階段と柱しかない; あと、むりくり駐車スペース。

第04位
新築一戸建て! フラット35対応! でも隣が倒壊寸前のビル!!
これ、安かったんですよねぇ。環境が環境だけにちょっと敬遠しましたが。隣立て替えられたらかなり
好条件だったんでしょうねぇ。いつ立て替えるか知らないけど。
現地見ないと分からんっていう典型的な例でした。

第03位
・5LDKで驚きの安さ! でも全室床が波打ってる中古物件!
どの部屋も、ビー玉置くまでもなく波打ってるのが分かるのでござる。ええ、陰で…。
洗濯機置き場に水道なくて、廊下挟んで対面約2m先に蛇口がぽつんと生えてるのも謎でござった。


第02位
駐車場あり、となっているが建物がせり出してきており軽のオープンカーしかおけない物件。
いや、なんというか、詐欺でござろう、コレ?という感じでした。建物の入り口が半地下に
埋まっていて、1Fが地上から1m位高いところになってるんですが、これがそのまま駐車スペース
にどーんとせり出してきてまして…。これで駐車スペース有りって書ける精神に感服しました。
あ、今見たらまだあるでござるな、この物件(爆

第01位
○○駅3分!だが隣が暴○団事務所、向かいがメイド喫茶の物件!
えー、なんと申しましょうか。ちいさくね、書いてあるのでござるよ。告知事項有りって。
まさかね、そんなこととは思わないじゃないですか。ええ、問い合せてしまったのです。
現地も見てきました。なんかもう、仲介する不動産屋さんのほうがノリノリで。
隣のビル、表札も出てないの…。やたら立派な門構えなの…。
しかもそのさらに隣が風俗店舗紹介場…。ゴメ、さすがに無理でござる。

毎回なんでこんなネタ仕込んでんだ?!と思わずにはいられない5ヶ月でござった…。

拙者とマイホーム その04

住まいを探す、というのはあれでござるな、潮干狩りでハマグリを探すようなもんでござる。(謎)



物件を探すこと5ヶ月近く。色々見て回って考えがだいぶ定まって参りました。

1.候補は現住所の近く(都心拠り)と郊外だが現在の職場に近い2点で検討。
  安くて広い郊外か! 利便性の高い都心か!?
2.3LDK+P。
  駐車場は必須。郊外なら来客用も含め2台おけるようにしたい。
出し入れのため接道も重視。
3.リビング広め。
  来客、子供の面倒見るため重視しとく。
4.駅近いこと。徒歩10分以内。バスは認めぬ。
  通勤辛いのでござる。ジヒハナイ。
5.大型河川、海岸線近傍は避ける。
  水害怖い((((;゜Д゜)))))))。
6.「所有権」であること。
  やっぱ高い買い物ですから将来手元になにも残らないのは困るでござる;
7.近傍に小学校、中学校があること。
  まあ、子供の選択肢として。
8.出来るだけ旗地(敷地延長)は避けること。
  生活に色々デメリットが多く、売却時に難しいらしいので。
9.あまり職場から遠くなりすぎないこと。
  朝つらいでござるうう;
10.そして当然、お財布に負担が大きくなりすぎないこと;;;;
   返済金額は今の家賃+ちょいくらいで検討!

シャアの前のアムロ、イプシロンの前のキリコ、そしてキバヤシの前のノストラダムス
のように敢然と立ちはだかる予算という壁。あーだこーだライフプランを計画しつつ、
そしてまだ見ぬ未来に投資するこのギャンブルのなんとまあ難しいこと;

新たな物件を一つ見ればまた闇が深くなると言う意識と論理の袋小路。

正直インスピレーション頼りなのでござるがオールドタイプでボンクラーな拙者には
キュピーンも種割れもないので即断即決は無理なのでござるよ。

実際決断が遅くて逃がした物件もありましたし…orz

拙者とマイホーム その03

そうだ、住宅ローンを組もう



WEBで不動産物件を見ていると、建物の売り文句として
「フラット35対応」というのをよく見かける。

では「フラット35」というのはなんでござろう? 
これは「青春18切符」の親戚でもナイムネのアイドルユニットでも、
ましてや徘徊リストラ中年のことでもござらん。

民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して実現した最長35年長期固定金利の
住宅ローンのことでござる。

ではそもそも住宅ローンとは??
住宅を買うことに特化した優遇ローンというのはなんとなーく予想できる。
調べるとこれが、「居住することを目的とする住宅、土地、マンションなどの購入に
際し利用できる特別なローン」であるということらしい。

で、なにが特別かというと以下のような特色がある。

1.金利が特別に安い。
2.返済期間が長い。
3.保証会社がついており、団体信用生命保険に加入すれば、
  万が一の時には返済代行してくれる。
4.税制で還付などの優遇処置がなされる。
5.住む家を買う場合でないと使えない。(投資目的とかはダメ)

いろいろ優遇があり、オトクだが結局は借金である。
額は少ない方がいいでござろうな…。


話が横道に逸れたがフラット35はこうした住宅ローンの中で公的機関による
住宅融資の商品ブランド名だということである。

一般的な住宅ローンと比べ、特徴としては以下があげられる。

1.固定金利であること、保証金が不要であること。
2.適応されるには買い主だけではなく、対象と成る住居にも審査が必要であること。
3.審査の合格基準により、より低金利なフラット35Sがあること。

まあ、ここで重要なのが2番目でござる。

建物の基準はその最低基準である国が定めた「建築基準法」がある。
フラット35ではその基準の中でいくつかの点において平均以上となる等級をとる必要がある。

で、さらにいくつかの要素を付加した基準として「フラット35S」というモノがある。

フラット35Sの基準は以下の通り

・省エネルギー性…断熱材の厚みや二重ガラスの規定。
要するに「断熱とかしっかりされていてエネルギー効率がいいですよー」というやつ。
ただし間取りはそれに含まれないため、リビングin階段とかやられることもある。
今時の新築は殆ど全てが二重ガラスだそうな。あ、1F床断熱とか大切でござるよー。

・耐震性…地盤の規定、耐力壁の増加など、地震大国日本において軽視できない問題。
35Sの場合、国が定めた耐震対策等級2を満たす必要があるのでござる。
…後々増改築で耐力壁抜いたりしないように気をつけなければ;

・バリアフリー性…手すりなどの整備や床段差をなくすといった工夫で、高齢者等
配慮対策「等級3」を満たすこと。

・耐久性、可変性
外壁通気層の設置やシロアリ対策、床下、小屋裏の換気対策などを施して
建物が永く使えるように作ること。これがないと部屋が暑くて困るばかりではなく、
換気が不十分だと湿気や熱気で木材がダメになり耐久性の低下を引き起こすこともあるとか。
これもなんたら等級がある。そんな感じでござる。


当然こうした条件がクリアされてれば不動産屋は絶対これをウリとして喧伝するので
建物のグレードの目安にはなるのでござる。

むろん、喧伝してるからといってフラット35で買う必要もないのでござるが。

あ? うん拙者?
当然使わないでござるよ?
だって、今現在は固定金利より変動金利の方が安いんですもの。
なんでも空前絶後の安さだとか。
「これ以上もう安くならない!」って半年以上前から言われ続けてオチ続けてるとか。
わけがわからん。;


家のグレードであたりがつけば、あとはまあ、日当たりとか、間取りだとか、接道だとか
はご家族で相談して下され。

拙者の場合でお話しするとこんな感じ。

1.間取り3LDK。子供部屋と拙者の工作室がほしい!
2.日当たり。あまり日が当たらなすぎるのは勘弁でござる。
3.接道。車あるのでちょっと重視。ていうか駐車場なしの物件は勘弁でござる。

さてはて、これで予算内で適当なのがでてくるのかどうか…。

拙者とマイホーム その02

ネットは広大だわさ…。



さて、探すとなると…ネットでござるな、うん。
昔はその土地その地域の不動産情報はその地に根付いた不動産屋さんが一手に握っていたのだが
高度成長期以降、FAXが普及しそうした情報の共有化が進められてきた。
近年はインターネット環境が整備され、ほぼほぼ全ての物件情報が不動産業界で共有されるように
成っている。むろん不動産業者も自らの利益を守るため、一般公開・会員公開・ネット非公開など
情報規制を行い客の囲い込みをしているがそれでも今現在WEBにあふれている情報量はとてつもない。
アルバイト時代、アパートを探しに行った不動産屋で鬼のような束に成ったバインダーファイルを手渡
されたのも今は昔の話でござる。
不動産情報サイトもかなり充実している。
中には案件がかぶったり、情報が若干古すぎたりすることもあるが、それでも目安に成るし、案件を
扱ってる業者に連絡をする事で、条件にあった別の物件を紹介してもらえる。

有名どころだとSUUMOとかOpenHOUSEとかHOME'Sとかでござろうか。

まあ、そこらへんをパチパチ会員登録してのぞいてみるとその登録物件数に驚く。
で、ここから絞り込みでござる。

そこで拙者は考えた。
なにを探そう?

さんざ悩んだ結果。以下のように成った。
1.「一戸建て」物件であること。
2.土地権利が「所有権」であること。
3.「新築」であること。
4.「駐車場」があること。
5.駅からあまり離れてないこと。

なぜ一戸建てに拘ったのか。
アパート暮らしをしてればわかるのでござるが、将来自分に万が一の事があったとき、
家族に何も遺せないのでござる。

そりゃ拙者も一応立派な社会(壊)人なので、それなりに生命保険など入ってるが、それだけでござる。
土地付きの家を遺しておければ最悪の事態があってもそこを売却するなどで収入が見込めるという
考えもありまする。
ちなみに住宅ローンの中には個人で組む場合、支払期間中にその個人が支払い不能状態になると
支払いをしなくてよくなるという特約があるので、返済期間中に何かあったとしても安心。らしい。
そんなわけで拙者の選択肢には「マンション」とか「借地」というのは無かったのでござる。
当然残るのは「一戸建て」「所有権」となった。

新築or中古?
新築も中古もひっくるめて考えてみた。中古の場合、同じ値段でも新築より「広い」とか、「利便性が高い」
といったメリットがつく反面、中古故の「リフォーム費用が早期に発生」といった問題がある。
建物もメンテナンスが大事でそれさえしっかりしてれば長く使えるとのこと。目安としては大体10年から
15年目で一回目のメンテナンスが必要だとか。
中古で買えば当然それが目前に迫るわけで、予想外の出費に泣くことになる。
あとはまあ、生理的に水回りとか、中古で我慢できるかどうかというところでござろうか。

あ、あと中古で多く見受けられたのが容積率オーバーの物件。一見お買い得なのでござるが容積オーバー
してると住宅ローンが受けられない場合がある
というオチが…。現金一括払いが出来ないと難しいのでござるな;

駐車場について
子供が小さいうちは何かあったら車で病院ということも考えなければと思い、これを必要条件に加えたのでござる。
移動手段減るのはちょっと厳しいし、別立てで駐車場借りようとすると、なくなったときが辛すぎると思ったのでござる。


利便性と将来性
駅が近いというのは生活する上で当然大きなメリットでござる。が、それだけではござらん。
えー、下世話な話になるでござるが、都会で家を持つと将来売るときにもあまり困らないというメリットがありまする。
というのも地方・郊外であればわざわざ中古物件を探さなくても安くて広い新築がいくらでもあるのでござる。
一戸建ては当然、「建物+土地」なのでござるがこの建物部分は減価償却されていくので年を経ることに
価値が下がりまする。が、土地はその限りではなく、むしろ都心に近いほど地価は高騰していくのでござる。
つまり同じ金額で地方と都会で購入した場合、その内訳は土地の占める割合が高くなるわけでござる。
(もっとも地方はその分土地が広いし、都心の土地も必ずしも上がるわけではないのでござるが…)

拙者が検討してた23区内某所と西東京某市某所では同じ金額を出しても土地は半分になるという恐ろしさ。
具体的には市なら100㎡の新築3LDKで3500万円台これなら2階建てで建ちまする。
だが区では同じ金額でも40㎡そこそこという状態なので、当然3階建てになるのでござる。
(2014年4月現在比較)

3階建てが悪いというのではないが、当然階段スペースを食われる分、部屋は狭くなるし、老後に
階段を上がるのが辛くなると言うオチまでついてくるのでござる;
89才で亡くなった祖父は洋館に住んでいたのでござるが、晩年までよくあの階段を登っていたなぁ
と感心するでござるよ…。皆様も健康は大事にするでござるよー。

拙者とマイホーム その01

突如ネットから姿を消した拙者が半年近くもいったいなにをしていたのか?



大変ご無沙汰でござる。ZANでござるよ。

12月からPSO2をお休みして、何をやってたかと言われると、ぶっちゃけおうち探しでござる。
そう、今住んでる家が手狭になったのでお引っ越しを考えたのだ!

とはいえ、拙者ももういい歳(あえて明記は避ける)である。

今を逃すともう長期の住宅ローン(35年?!)とか組んでも返しきれる当てがなくなってしまうのだ。
これはイカン、マジで!

てなわけでこの半年近く、拙者は安住の地を求め、彷徨うことになったのでござる。

まあ、滅多にしない体験なので、せっかくなのでブログにつらつらと記していくことにした。
このブログを読む御仁にはあまり参考にはならないかと思うが、ちょっとでも住宅購入の
雰囲気でも味わってもらえれば幸いでござる。

さて、ではなぜ、今拙者が家を持とうと考えたのか?
決して織田裕二のCMを見たせいでも木村拓哉のCMを見たせいでも、ましてや
美川憲一のCMを見たせいでもござらん。

単純に、拙者が現在の住環境(2Kのアパート)に我慢できなかったからでござる。

現在の拙者の家族構成は妻と幼い子。そして鳥4羽。こういろいろと抱えてではそうそう
趣味道楽もできんのでござる;

先述の通り年齢的な限界もある。ン千万もする住宅をポンと現金で購入出来ない以上、
住宅ローンに頼らざるを得ませぬ。そうなると問題は支払期間。35年のローンなど
拙者そんな先に稼げてるとはとても思えないのでござるよ;

なら今買うしかないではござらんか!

年若いこのブログ読者の諸兄には人生設計をしっかりして頂きたい。
そして拙者のように成らないよう祈るばかりでござる。
(こんなダメなブログ、年若い読者などいないかもしれぬが;)

や、実際35年ローンってなんで35年なのでござろうな?
定年が65才として30才には始めなきゃアカンっていうことでござろう?
子育てとかでも金はかかるし…どうなんだ、そこんとこ;
もっと短くして金利も安くしてくれてもいいと思うのだが…。
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