拙者と最低野郎 その03

  • 2013.06.23 01:40
  • Cat:MODEL
■前腕部(パーツ修正)
先日お見せした白い部分…これ、拙者が接着剤かシンナーこぼして壊したかと思ってたのですが、どうやら違うらしいのでござる…。
この写真を見てくだされ。
IMG_05301.jpg


これは別のキットをあけた際に出てきたパーツと、前回壊したと思われたパーツを並べたもの…。
見事にモールドの破損位置が一致します。
つまり…金型orz
なので恒常的な修正方法を検討します。

方法はいたって単純。
まず、透明シリコンで正常な方の型をとります。
IMG_0539.png

で、壊れたモールドのパーツから壊れてる部分をヤスリで削り取ります。
先ほどのシリコンに光硬化パテを少量もって。
IMG_0540.png

そこにヤスリを当てたパーツをむにゅっっと。
しっかり固定したら、表から光(紫外線)を当てて硬化させます。
拙者は妹から譲ってもらったネイル用ライトを用いております。これがすごい使えます。皆様お試しあれ。
IMG_0541.png

で、出来上がってみるとこんな感じになります。
IMG_0542.png
あとで余剰部分を削り落とせば完成です。

■装備
IMG_0523.png

ヘヴィマシンガン
バレルとセンサーを差し替えによりショートバレルを再現するため切断。フォアグリップを可動式にするために切断。
ストックを差し替えできるように切断。ハンドルをヤスリがけのために切断。
…ん? ロングバレルの先端が大変なことに?
後で直します;

ショートバレル
設定画稿によると上下のパイプ径は一緒にみえるが1/35のキットでは上のパイプのほうが小さく見える謎部品。
近年スコープドッグ21cという企画では上のパイプがセンサー/グレネードの選択式であるとしていたので
ソレに習ってみることにした。
基部には3mmのポリキャップをエポパテで固定して仕込み、着脱可能にしてある。
フォアグリップは後ろのグリップよりも長いものを自作。これも21Cの画稿に基づいております。
これで肩の工作と合わせて量手持ちができるようになるといいなぁ。

ハンドル
前述のとおり一旦切り離してヤスリ掻けして際接着。
ストック
切断する際、上記ハンドルを切り落としたあと、本体上側から大胆にカット、
ストックのラインとあわせることで接合面を綺麗に切り出すよう心がけた。
中身はプラ板積層3mm
留めピンの穴はまずストック側の穴開口後、本体側の積層接着。そこにストックをはめ込んで開口している。
最後に2mmプラ棒で留めピンをストック側に再現。内側を0.5mmくらい突き出させることで着脱を可能にしている。

マガジン
ハンドルを切り落としエバグリーンの1mm四角棒で倒れた状態のものを作成。
真鍮線で作ろうかとも思ったのだが綺麗に曲がらないためヤメタ。


■太もも(新造)
IMG_05581.jpg

プラ板積層+ポリパテで原型を作成し、キャスト複製してます。
この工程がえらい時間がかかった;
なんせプラ板で作る>キャストで複製>キャストを加工>再度複製という手間をかけております;

形状は膝上の出っ張りを強調し、再度パネルはキャストにケガキ針で書き込んでいます。
定番股間+太ももにしたいですな。

股関節側にあわせ、BJ-06の四角型を仕込み、プラサポで軸長3mmのダブルボールジョイントを作成し接続。
…ってこの写真じゃ全然わからないでござるな;




■脛(STTC版)
今回のウリの一つ。
標準版で足首のポリキャップつかっちゃったから改修が必要になった。
脛側の足首用軸棒を2.5mm残して切断。そこにエバグリーンの4mmパイプの内径を3mmに拡張したものを7.5mmで切り出して軸受けを作成。
コトブキヤのローリングジョイント(3mm)を仕込みました。
目玉ギミックの1.降着機構を新造。
IMG_05601.jpg

膝関節はダブルジョイント(大)で作成。コレに伴い膝関節パーツも新造した。太もも側もローリングジョイント内臓しているので3mm軸棒を立ててやればつながるようにしてある。

■足首(STTC版)
IMG_0555.jpg


足首ポリキャップを通常足のほうで使ってしまったので接続に悩みました。
結局ポリランナーを用いた十字ジョイントを作成。主軸を基部4mmほど残して切断。エバグリーンの4mmパイプを2.9mmドリルで開口して軸受けとし、接続してあります。
言葉で書くと何がなんだかなので上の写真を参照ください。ちなみにエバグリーンのパイプ長は7mmでござる。

つま先は形状が気に入らないので一旦切断して整形しました。
ライトスコープドッグの足首デザインが実はSTTC用の足首と共用で、それのガードパーツを撤去したものなのでは?という妄想を元に形状をシェイプ。だが側面のライン取りはもっとライトスコープドッグよりでよかったかも。
足の甲についている棒状のガードパーツはエポキシ整形から削りだして別パーツとして複製。
サイドの三角パーツ…これ外側ないのでござるな…。アクティックギア版は外側もあって、そのパーツの上にターンピックがついてる…。三角パーツつくるかなぁ。

とりあえず今日はここまで!!



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拙者と最低野郎 その02

  • 2013.06.05 21:38
  • Cat:MODEL
さて、HDD故障とかいろいろ合ったのでござるがそんなことは綺麗さっぱりほっといて模型工作の続きでござる。

…そこ、現実逃避とか言わない!


■肩
今回の肝。WAVEから発売されたディティールアップキットは狭まった本体と合わせて、肩にスライド式間接を仕込むことで武器両手持ちを再現することを可能としていました。

これは本体側にボールジョイントを仕込んだりするとそのスペースでコクピットの収まりが悪くなるために取られた措置と思われますが大変画期的でした。ですがこれを再現するとなると工作精度が高くても部品強度的に不安になります。まあ、工作精度もないんですが…。
そこでもっと簡単に再現できないかと工夫してみました。
IMG_051621.jpg

これはその検証用に作ってみた肩ブロックの概念実証モデルです。
ご覧のとおりイエローサブマリンの関節技ダブルジョイント(中)を仕込むことで若干だが肩軸を移動できるようにしてみました。
本体を2mmしか詰めてないのでこれだけでマシンガンが両手持ちできるとは思いませんが、まあ、その一助ということで。
具体的な工作は以下のとおり。
 1.肩側は1mmプラ板3枚を積層し、内部に接着。肩の外側から3mmの穴で貫通する。
 2.胴体側はエバグリの9.5mmプラパイプ[232番]と0.5mmプラ板で間接カバーを作成。
   軸受けには今回関節技軸受けを内側に仕込んだがこれが思いのほか内部を圧迫したため、
   次回はやらないで単純なプラ板積層を内部に貼り付けて薄く作ろうと思います。
 2.上の方式を改めました。コトブキヤの丸ノズル(L)10mm幅を本体側に接着。
   真ん中に穴を開けることでこれと本体側のプラスチックの厚みで十分ボールジョイントを保持できます。
IMG_05192.png

また次の写真で分りますが、肩アーマーの接続方式も検討しています。手前側はよくある後ハメ式。
奥側はフック基部を切り離し、肩の可動軸を新造したタイプ。
この二つを試してみましたが、後ハメ式のほうが楽だし可動粋も広いと言うオチでございました。

■上腕
IMG_0521.png

上下に分割して2mm幅詰め。コレも定番。このさい、肘のポリキャップは瞬間接着剤でがっちり固定しておきますと前腕があとハメした際にぐらつきません。

■前腕
WABEのポリキャップ、PC-02の四角を用いてアームパンチ部分であとハメできるようにした。
ポリキャップを仕込む際に肘あてのあるほうのパーツを若干タガネで削りこんで
やる必要があるが、これが一番楽だと思う。ポリキャップは瞬着で固めてある。
瞬着はしっかり固まるまでアームを差し込まないようにしないと、
軸が白化したり最悪スライドできなくなるので注意。orz

■手首
IMG_052411.png

このキット、手首はタカラ純正のモッサリ版とWAVE新造のスッキリ版がついています。
せっかくですので両方ともいじってみましょう。
WAVEスッキリ版は手首にコトブキヤの球体間接(小)をいれています。
手首側の受け軸が4mmなので3>4変換にエバグリーンのプラパイプを使ってます。

右側二つ、タカラ純正はモナカ仕様なのでヒートペンなどで指モールドを再現してみました。
イエローサブマリン関節技(小)を用いて稼動するように改造してみました。
銃持ち手も指をぐりぐりまげて作ってますが…きれいじゃありませんな;
なにか流用できるものでもあればいいのですが;

■股間ブロック(新造)
WAVEのアップデートパーツが上半身に集中してたため、下半身に手を加えた『拙者版アップデートパーツ』を作ろうという目論見がございました。
で、最初の要となるのが台形になっている股間ブロックの作り直しだったのでござるが。正直最初に作ったものは台形を直しただけで関節技の接続にも手間がかかり、量産には向きませんでした。
そこでプラ板で一から作り直しました。
IMG_05201.png

厚みを8mmで統一し、後部もキットパーツを使わずブロック状にしてます。
股関節ブロックにPC-06とBJ-06の四角い基部を用いるように設計を改めました。
IMG_05251.png

固定は3mmプラ棒を頭頂部に突き立てるとプラモの腰基部にあるダボと合うようにしてあります。
写真のコレはプラ材で作った原型。これを複製します…。

というわけで今日はここまで!
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