続々・拙者とキーボード

前回、前々回とグダグダキーボード談義をしてまいりましたが、結局何を買ったかと問われれば
ちゃっかりメカニカルキーボードを購入したと答える拙者が通ります。

購入したのはOWLTEK社のOWL-KB109BM(B)ⅡBという変哲もないキーボード。
以下の点が気に入って購入しました。
・まっとうなメカニカルキーボードの代名詞ともいえる独逸Cherry社のメカニカルスイッチを用いていること。
・まっとうなASCII配列であること。
・キーボード間口は狭めに設計されていながら、アームレストが標準装備であること。
・そしてなによりあまり高すぎないこと。(お値八千円。ヨドバシポイントでペイした


キーは茶軸という、カチカチ音の少ないもの。これは打鍵感がちと乏しいものの拙者のように大量に文章を打つには適したキーボードです。同時入力にもそれなりに対応しており、PS/2とUSB両方に対応している点もPSO2やる上でうれしいところ。

余談でござるが今日同じチームメンバーののヮの殿にステップアタック移動を教えていただきました。

やり方はいたって簡単。マウス左クリックキーを押しっぱなしにして、WとXを同時に押し込む。
これを繰り返すことでステップアタックモーションを連続利用するということができます。
SAO的に言うとシステム外スキルというやつでござろうか…。

ここで重要なのはWとXの同時押しという点。これを認識できるかどうかが一つのキーボードの分かれ目かもしれませんな。

無論ヘビーなユーザーだとゲーム用のキーボードで、マクロ組んで1ボタンで再現してたりするかもしれませぬがフツーのユーザーはそんなことしませんからなぁ…。

先日リードマン殿のコメント返信した際も書きましたがカチカチいうキーボードは自分が聞く分には非常に心地よいものだったりしますが、他人から言わせると気に障る。眠れん。などいろいろ後ろ指差されること請け合いでござる。
その点茶軸は…正直前のメンブレン並みに音がしないし、打鍵感も近いものがあります。
難点はやっぱり無変換キーが小さいことでござろうか…。しかしここに妥協できないともうあとはREALFoeceとか2万円近い品しか残っていないという罠ががが。…いつかは欲しいと思わなくもないが、さすがにそこまで、とも思うのでござる。
拙者的には今回、かなり出費して買ったつもりだし、まあここが妥協点でござろうなぁ…。

以上、拙者とキーボードでござった。
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続・拙者とキーボード

  • 2012.11.02 17:30
  • Cat:PC
さて、拙者のキーボード配列へのこだわりは前回の記事でお分かり頂けたと思う。

では今日はその、キータッチについて突っ込んでいこう。
キーボードはそのスイッチ構造から大まかに三種類に分別される。
1.メンブレン構造
単純に言えばお椀状のシリコンゴムで出来た弾力材を、スプリングの代わり敷き、その上にキートップをおいて上下させる物。市販されている殆どのパソコン付属キーボードがこのタイプである。
メリットは何と言っても単純構造故壊れにくく、安価なこと。

2.パンタグラフ構造
キートップを持ち上げるパンタグラフ状の格子があり、これにより水平を保ちつつ上下するもの。弾力材はメンブレンと同じシリコンでできた腕状の物を用いることが多い。このメリットは上下する幅、いわゆるストロークを軸棒を必要とするメンブレン型より短くすることができること。この為ノートPCに良く用いられる。
最近はメンブレン型でも軸を短くしたり、キーの間に枠を設けて上から押さえつけるなどで対応している物も多い。
欠点は壊れ安すぎる事。

3.メカニカルスイッチ型
最後のメカニカルスイッチ型はその名の通りキートップの下に金属製のスプリングが入っており、それによってキーを上下させている昔ながらのスイッチ方式。
メンブレンやパンタグラフとはことなり、キーの押しこみ荷重の調整が容易であり、それゆえコアなユーザーに重宝されている。デメリットはコスト;

こう列挙してしまえば酔狂な拙者は3のメカニカルスイッチ式を選ぶと思われるでござる。
が、意外な事に実は今まで使っていたのはメンブレン式なのでござった。
だから次ぎ買うのもメンブレンでいいやーと考えていたのだが、どうにも市販のキーボードがしっくり来ない…。

何故だろうと首をひねりつつ、仕方なく3.メカニカルスイッチ式のものを探すことに。

拙者の今まで使ってたキーボードは拙者が自作PC/AT互換機を作り始めた当時購入したもので…うわ、ン0年使用していた?!

ちょ、ちょっと待ってくだされ、ちゃんと調べる。

ええっと、当時最新型のメモリであるEDORAMメモリが…えええ?!

あわてて調べると、拙者が使ってるキーボードはMICRON社のRT6656というキーボード。これはミネベア社のOEM製品でかなり高級な部類に入り、いまでもヤフオクで取引されることもあるらしい。知らずに使ってた…。
道理で今のメンブレンのキーボードがイマイチしっくり来ないわけでござる。
改めて自分の物持ちのよさと先見の明にあきれる拙者でござった;

ちと短いがキリがいいので今日はココまで!