拙者とFPG その2

「拙者も忙しくてブログ更新なんて無理だと思っていたがそんなこともなかったぜ! 」





さて、昨日Upした通り、fun92殿からお譲り頂いたFPGでござる。
何度かやり取りしてブログへのリンクを快諾頂けたのでちょちょっと貼らして頂きます。
氏のブログはこちらトイガン・趣味の部屋。 トイガンとハムスターにあふれたブログとなられております。

さて、FPGでござるが、ちゃんと箱には正規流通品であることを表すようにシールが貼られていますな。



こちらが本体。残念ながらライトは別売なのでこうなっております。



シリアル番号はこちらの氏のブログにあるとおりXR007153となっております。

正直、氏のブログであらかたFPGについてのレビューが済んでしまっているので拙者が書く事がほとんどござらん(爆

んで、この限定モデルでござるがコンバージョンキットとなにが違うのか?
拙者が確認できたのは以下のとおりでござる。
・無刻印のメタルスライド(パーツ名はマグネシウムボルト?)
・6.5inアウターバレル(こちらも金属製)
・インナーも同様の長さ。
・フルオートブリーチがG18Cで採用されていた亜鉛性より軽量な
 マグネシウム製(Web情報。実際空けてみたけど違いが分からん;)。
・ポリマー樹脂フレーム上にKSCの刻印


メタルスライド(マグネシウムボルト)は無刻印の為、味も素っ気もござらん。
まあ、見えないところだし、これはこれでアリかと。
アウターバレルはスライドより随分先にでております。
インナーバレルもちゃんと延長されているのは嬉しい所でござろう。
フルオートブリーチが純正亜鉛ではなくマグネシウムになった為計量化されているらしく、G18よりフルオートが快適になっているようです。(なにせ見ただけでは違いが分からん; 分解して重さを測れば分かるのでござるが…)
ここのところは多分、G23と同じつくりなのでそちらの転用なのでござろう。
あと、今回fun​92殿からお譲り頂いたものは弱点のラッチ部分を強化アルミラッチに交換済みでござった。

おかげで気兼ねなく変形させられます。

さて、気になる動作でござるが…。
セミ・フルオートいずれも大変快調に動きます。流石組み立ては日本KSCでござるな!
(ちゃんとマニュアルにそう書いてあります)
でも内部ブリーチリンクの中央にバリがあるのは勘弁して欲しいでござるよ。さすがKSCでござるな(涙
(ちゃんとバリとりして欲しいでござる)


FireFlyのパタパタとかに交換したほうがいいみたいでござるなぁ、ここは。…まだ売ってるのでござろうか?;
なんでもG23以降は強化ブリーチリンクになっているらしいのでござるが…。
そうなると上で書いたマングネシウムブリーチというのも眉唾でござるなぁ。;
ちなみにバリはすぐに紙やすりで削り落としてウィノールで磨いてしまいました。
上はヤスリでバリを落とした時の写真でござるな。




セミフル切換えセレクターをいじる時はストックのロックを解除し半折りにしてから、スライドを後退させて行うと楽でござる。フィールドで切り替えるのは難しいでござるが確実に変更するにはこうするのがいいようでござるな。はて、そう言えばそんなことを昔2chのグロッグ板で見たような気がする…これはそういうことだったのか!
KSCグロックのセミフルセレクターレバーは変心軸のせいで非常に重いのでござる。
通常位置で変更をしようとするとフレーム側のメカ(シアー等)に圧迫されて切り替えが非常につらいのでござるよ。なので写真のようにホールドオープンして行うと比較的楽に切り替えられます。




展開アクションも非常にスムース!
戻すときはちょっと間抜けでござるが…。ことにフォアグリップは収納時にラッチがないのでマガジンを外しての収納操作中にピョーンと飛び出してしまうこともしばしば;


折りたたむときはちょっとコツがいりますが、さかさまにひっくり返してやると比較的スムースでござった。

以上! 拙者のFPGレポートでござった。
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拙者とFPG その1

「更新をしないと云ったがあれは嘘だ」


えー、思いもしなかった品が手に入ってしまったので頑張ってブログも更新してみることにしたでござる。

さらりと忘れられていると思いますが拙者これでもサバイバルゲーマーでござる。いや、ござった。
なんせここ2年ほどトイガンを手にすることもなく過ごしてるので、「御趣味は?」と尋ねられて「サバゲを少々」とは言えない状態でござるな。
そんな拙者が数年前、非常に心をゆすられる銃と出会った。

2008年のShotShow(車で言う処のモーターショーのようなもの)でMAGPULL社に展示された品。
それは一見するとライト付きの、古い大型のラジオのような箱。
サイズとしては変形A4サイズ、厚みは4,5センチであろうか。
材質もポリマー樹脂(あとからデュポン・ナイロン製と判明)。どうみても銃には見えない。
これが得意げに話すスタッフの手にかかると瞬時に展開し、軽機関銃になるのだ。その時間、わずか0.35秒!!


当然これが話題になり、YouTubeにも多数の動画がUpされた。その一つがコレでござる。

FMG-9というこの銃のコンセプトは「軍や法的機関、ボディガードが使用することを前提としており、要人警護の際に周囲に威圧感を与えず、銃を携帯する事を想定」とのこと。たしかにぱっと見でこれを銃と見分けるのは難しいが…。

うむ、まあ、要人警護にこのようなギミックが必要なのかはさておき、カッコいいではござらんか。(ぁ

内蔵されている銃本体はグロック社の自動拳銃G-17。実際にはそのバリエーションであり、フルオートができるG-18を組み込みすることができるという。
当然注目を集めたこの銃は発売後すぐに爆発的に売れ…たりはしなかった。

そもそも発売すらされなかったのだ。

あまりにも銃に見えない形状が犯罪に悪用されかねないという配慮など、いろいろ理由はあったのでござろう。
中に組み込まれる銃がフルオート射撃ができるという点にも問題があるのでござろうな。(銃社会アメリカでも個人が所有できるのはセミオートの銃までである)

だがこれでくじけるMAGPULL社ではなかった。じつはMAGPULL社は自社ブランド内にMAGPULL・PTSというトイガン用品を販売する部門があり、そちらでトイガン用のオプションパーツ、コンバージョンキットとしてこのFMG-9の販売を始めたのだ。
組み込まれるトイガンはKSCという日本のメーカーで、もともとはガスガンの老舗であったMGCから独立した会社である。
本体構造、分解方法が実銃を踏襲していたことや、海外でも入手しやすかったため選ばれたのだと思う。
名称もFMG-9からFPG(Folding Pocket Gun)と改められた。

結果、MAGPULL・PTS FPGはコンセプトモデルから実銃より先にトイガンが先行したという非常に珍しい経緯を持ったのである。

こうして発売されたFPGは瞬く間に日本の業界を席巻し…たりはしなかった。

なんせMAGPULL社自体アメリカの会社。KSCの銃はよくできていたがその市場は台湾など日本国外がメインだったのだ。
KSCのG-18と全く同じ設計の製品が台湾KWAで販売されていたためなのだが、KSCとKWAの関係が拙者にはよくわかりませぬ。(KWAの台湾工場でKSCの部品製造を行っており、そのOEMだとかって話はWEBで散見されたのでござるが…。)
あ、ちなみにコンバージョンキットの発売のおりにはちゃんとMAGPULL社から発売前にKSCに連絡があったそうです。ダマテンじゃないのでござるな。

その後すぐにFPGのレプリカキットが発売されたのも原因の一つでござろう。
台湾・中国製のそれはキットとしては非常に再現度が高いが組み付けは多大な調整作業を伴うという品だったらしい(ただし安価)。

拙者も最初は「そっちでもいいかなぁ」とか考えたのだがWEBを漁っていくうちに考えを改めた。やっぱり正規品が欲しい…しかし高い…。

その上拙者がこのコンバージョンキットの事を知ったのは2011年1月に入ってから!
国内発売は2010年3月というからもう旬などとっくに過ぎている。

過ぎているどころか組み込み用のKSC製GlockG18Cが現在再販が掛かっておらず入手困難という始末。

オワタ\(^o^)/

だが捨てる神あらば拾う神あり!

KSCからコラボレーション限定モデルとして組込済完成品が販売したのでござる!

2010年9月に!!


…ええっと半年くらい前かな? うん。もうほとんど売ってない…?
と思って探してみたら意外と売ってるという事が判明。秋葉原行ったらTAMTAMで売ってたでござるよ!
「でも、お高いんでしょう?」(TVショッピング風)
…いや確かにG18とコンバージョンキットを別に買うよりは安のでござるがっ!

ここでまたぞろ脳内会議もやったのでござるが、今回は長すぎるから割愛!

ZAN一同「「「「えええーーーー!」」」

で今回そんな懊悩しつつ過ごしてたら、ヤフオクにてfun​92殿の出品を確認!
ダメもとで入札した処、見事落札と相成ったわけでござるよ。

fun​92殿はとてもコレを大切にしていたようでござる。
氏もブログをもっておられ、FPGについても丁寧な紹介がなされていました。
オークションでの中古購入だと以前のユーザーが見えない事が多く、怖い気もしたのですが、おかげで安心して譲って頂けたのでござるよ。

次回は拙者なりのレビューを載せられればいいなぁ;
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