開設記念日

早いものでこのブログを立ち上げてから今日で丸二年が経過ということに…。
ここまで続けられたのも読んでくださる皆様のおかげでござる。ありがとう。

拙者とその周囲の皆様の日々の出来事、少しでもその楽しさが伝わっていれば
何よりでござる。

三年目に突入してもあいかわらず、馬鹿ばっかやりながら続けていくと思うので
どうぞ(生)暖かい目で見守ってほしいでござるよ。

それとコメントも絶賛大募集中。このページを読んで面白いと思ったらぜひ
足跡を残していって欲しいでござるw

それでは3年目もどうぞ宜しく!

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拾ってしまった…。

うーむ、アンドロイドも歩けばなんとやら…。千吏殿のブログ更新を眺めていたら
バトンを拾わさせられてしまった…。
拙者のことなどもう周知の事実なので、ここはアタウにでもやらせるか。
「……俺か?」

オリキャラ「実は…」バトン
ルールは簡単です。
回してくれた人が指定したキャラについて、
明かされていなかった「実は…」な隠されたプロフィールを明かしちゃいましょう!

「明かしたら隠してる意味が…」
はいはい、明かしちゃいましょうね。
■回してくれた方は誰ですか?
千吏さん。

■指定されたキャラをフルネームでどうぞ。
アタウアルパ(指定がなかったのでこちらで決定)

■そのキャラの生みの親暦は何年?
えーと、TRPG用キャラとして誕生したのが…げ、18年前だ。
で、小説用キャラとして起こし直したのが16年前。
ECOキャラとしては半年くらいかな。

■手、かかります?
口調が「口数が少なく、端的に物をいい、無駄話をしない」という設定でした。
その為小説内でも狂言回しが出来ず、なかなかストーリー展開を
テンポよく出来なくて苦労したおぼえがあります。
ECOではなかなかそうしたキャラというのは演じ難く、中の人の技量不足を痛感する日々です。

■では、そのキャラの基本的なプロフィールからお答え下さい。
ECOでは設定ぶち壊し状態なので、恥ずかしながら小説版から。
放浪の魔法戦士。幻属の魔法剣士にして剣技・幻王剣の使い手。
寡黙にして沈着冷静な青年だが、そのウチに抱えた懊悩は激しく、
溶きとして自分を抑えられなくなることもある。
そんな自分を弁えるている為、極力他人と関わることを極力避けている。
形容:銀細工・鋼の彫像・白刃(硬いが脆いイメージ)

■では次に、「実は…」なプロフィールを。
実は彼が使う剣技は一代一継承者しか居ない物。現在は彼が継承者になっている。
本来はその剣技と対になる器(いわゆるマジックアイテム)である剣があるのだが、それは過去に紛失してる。
継承者である彼はそれを探索する義務をもち、流れ者の戦闘士として旅を続けている。
辺境のとある町で受けた依頼から、彼は三元神の一つ、魔王と関わりあうことになる…。という設定でした。

■ではでは、このバトンで初めて明かす、キャラの「実は…」を1つどうぞ。
ECOで2nd始める時に斬奸があまりに成長率が悪い為、「強い」「金がかからない」「単独行動可能」という
ところで槍が選ばれました。「単独行動」とダークストーカーという二次職がアタウアルパのつかう
幻属の魔法に近かった為、彼が採用となりました。

■指定されたキャラの誕生秘話ってありますか?
これはテーブルトークの際の話になりますが、PTが6人で前衛のキャラが少なかった為、前衛も後衛も
できるオールラウンドタイプを目指して創造しました。
当時のシステムは魔法の概念はあっても、細かい術自体は自分たちで創造しなければならず、
彼とセットで魔法も山ほど作らされました。
幻属性の為、物理ダメージ系の魔法はほとんどなく、音を捉え、再生したり、姿を消したりと
かなりトリッキーな物をわんさか思いついてはGM(ゲームマスター)を苦しめた覚えがあります。

■お疲れ様でした。最後に次に回す人と、その方のキャラさんで隠されたプロフィールを
知りたい人を指定しちゃって下さい。

ではまだ指定が入っていないようなのでハカセ。『ウィケッド爆誕秘話・ズバリ隠し子は何人?』でお願いしまするw

炎と花びら

  彼は永久に花びらになれない。そしてアミラも永久に人間にはなれないのだ…。
  (眉村卓著・司政官 全短編『炎と花びら』)


その日、拙者はパラメーターを変更した後、クルセ殿に誘われて、彼女の友達と遺跡に篭っていた。
受けたクエストは「遺跡荒らしを追い出せ」。ポピュラーなLv稼ぎになっている。

パラメーターを変更したおかげで回避と戦闘速度が大幅にアップした拙者は、そのおかげもあって
使い慣れた二丁拳銃を駆使し、それなりの戦果を挙げていた。
もっとも、拙者が一体倒している間に、クルセ殿は2体の敵を確実に血祭りに上げている。
…クルセ、恐ろしい子。(ガラスの仮面口調)

真っ白な目でそんな彼女を見ていると、遠方からコダマーが突進してきた。
すかさずガン・ディレイキャンセル(DC)をかけ、コダマーを狙い打つ。
パパンッ パパンッ パパンッ パパンッ
高速射撃、二丁拳銃の為常に二回攻撃になるそれはあっというまにコダマーを蜂の巣にしてしまう。
結局突進してきたものの、コダマーは拙者に接敵することも適わずその場に崩れ落ちた。
だがその間にクルセ殿はまたスカイレイダーとバンデットを血祭りに上げ、さらにはフォックストロットに躍りかかっている…。
目が怖い。

拙者も先輩として、また上位Lvの者として負けてはいられないと新たな敵ーーーフォックスハウンドに狙いを定め引き金を引く。
パンパン カチッ。
「おろ?」

フォックスハウンドも拙者も?という顔。まあ、ガトリング砲メカのどこが顔化と言われれば「ここらへん…?」としか答えられぬのだが。
銃をしげしげと見つめる拙者。あ、弾切れだ。がしょんがしょんと寄ってくるフォックスハウンド。
拙者は慌てず予備の弾を…って懐の中も空っぽ? 矢筒の中…あ、……ない。
ちゃぁぁんす、という風にフォックスハウンドがにたりと笑う。まあ、ガトリング砲メカのどこが(以下略)

拙者はしかし慌てず騒がすサイドアーム(予備武器)を引き抜く。うむ、備えあれば憂い無し。
引き抜いたのはショーテルという小剣である。拙者はそれを構えるとうそぉぉん!という顔をしているフォックスハウンドに襲いかかった。
ガンッ 硬い音を立てて鋼と鋼がぶつかる音が響く。ダメージは、…いける!
拙者が小剣を振るう。フォックスハウンドも負けじとガトリング砲をまき散らす。
バババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ ババババババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ ババババババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ ババババババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ バババッ ガンッ バババッ バババッ MISS! バババッ バババッ ガンッ バババッ ババババババッ Avoid! バババッ バババッ ガンッ ガシャーン…

「むう…」
長い、長過ぎる。小剣での戦闘時間がここまでとは想定外だった。
こうして拙者がフォックスハウンド一体を相手にしている間にクルセ殿は---(以下あまりにむごい描写の為、検閲削除)。

殲滅力が圧倒的に足りなかった。せめて、そう、せめて---
「---ディレイキャンセルが欲しい」
ポツリと拙者が呟いたのを、一緒に狩りをしていたクルセ殿の友人、BlackRose殿が聞きとめた。
彼は一言で言うならパンダである。
なにも者のたとえではない、見た目がパンダマスクなのである。パンダマスクを愛し、パンダマスクを誇り、パンダマスクを被り続ける孤高のアサシン…それがBlackRose殿である。
多分町行く彼の友人を捕まえても10人が10人、彼を名前で呼ぶことはないだろう。
「斬さん、ディレイキャンセル、いる?」
「おおう?」
そう、アサシンである彼は一時職のスカウトスキル・ショートソードディレイキャンセルを持っているのだ。
高速戦闘がウリのアサシンである彼が憑依し、そのスキルを使えば、当然その効果は宿主の拙者にも付与されるのだ。
「では早速えっと、俺がもってるのは憑依アイテムだからこれは使えないんで」
ぽいっと投げ落とす。
「で、俺がこっちにつくと…あ、斬さんLvたりないか」
彼の持ってる小剣はLv90の品、拙者レベル89。(爆)
「んじゃ、その短剣に憑依させてもらうな」
「かたじけない」
そうこうしてる間にクルセ殿はあたりを真っ赤に染めている。あ、自身も真っ赤でバーサークでござるな。

と、気がつくと目の前からパンダが消えた、そして拙者が握りしめる剣からパンダの声が聞こえる。
「OK、やってみよう」
「承知!」
早速フォックスハウンドの前にたつ。やんのか、コラという顔でこちらを睨んでくる。
こんどはさっきのようには行かぬぞ…。
拙者が一歩前に出ると、BlackRose殿がDCをかけると同時だった。
「参る!」
ガガガガガガガガガ!
パタリ。
倒れたのはパンダだった。
「なっ?!」
拙者びっくり。
「?」
フォックスハウンドもびっくり。

「初っぱなの範囲攻撃が全弾貫通した…ガクッ」

パンダはそう言って息絶えた。
拙者には、ショートソードディレイキャンセルは難しいらしい…。