拙者とMacBookPro その01

  • 2018.04.03 15:00
  • Cat:PC

第一話「MacBookPro起動せず!」


ここに一台のMacBookProがある。
さる運輸倉庫にてその存在も忘れられていた存在である。
数奇な運命の下、それは拙者の手元にやってきた。
それは夏の日の、雨の降る金曜日の夜だった…。

(ばっさり中略!!!)

で、そんな曰く付きのシロモノなのでござるが、実はこやつ、拙者の家に来た後1年近く寝てた。(ぁ

理由は引越しが忙しかったのと、MacBookがフツーに動いてしまっていたため機種移行の必要性が薄かった為だ。
ホントあれは9年も良く使い倒したもんでござる…。

で、今回流石にそろそろ…と移行を果たした。iPhoneXも買わんかったし、いいよねーとか思ってないよ?

さてMacBookPro 13inch Late2013 Retinaである。拙者にとっては3代目のMacBookとなる。思えば遠くへ来たものだ…。

詳しい仕様なんかはこっちを見て貰えればと思うが、ざっくり言えば

・薄型筐体で拡張性も薄い
・使い道の微妙なSDXCカード対応
・今となっては残念としか言いようのないThunderbolt2ポートが2つもある
・壊れることで有名MagSafge2電源

…あ、いや、素晴らしい点も多々あるのでござるよ?

たとえば

・地味にすごいPCIe接続の高速SSDドライブ(専用設計で交換不能)
・なんといってもRethina 2560x1600ピクセルの高解像度(だがフィルタ必須で視認性Down)。
・圧倒的な軽さ1.56Kg
・無線が11AC対応(でも自宅Apが未対応)

で、早速電源を繋いで設定作業をしてみると…驚くほど快適である。
ちなみに拙者、移行アシスタントは使わないこととしてる。理由は元のMACが古すぎるのもあるが、
移行アシスタントが時間が借りすぎたり余計な設定引っ張ったりすることが多いからだ。

メール環境も新規で構築でいいかなと思えれば、実は普通にデータだけ移動する方が全然早い。
もっとも各種アカウント設定などは泣くほど設定し直しなのでそこは覚悟しよう。

設定をしてると思ったのだが以前のMacBookもSSD換装・RAM8GBとしていたがそれと比べても動作が速い。
かなり快適でびっくりした。

で、鼻歌交じりでOSアップデートして基本設定をパチパチとしていたらパチンとおちた。

なにごと?!

と思ったらMagSafe2が抜けてた。HAHAHAこやつめ…。
挿し直そうとして、えも言えぬ違和感を感じた。

まて、拙者が作業開始してからすでに30分以上経ってないか??

そう、開封直後とはいえAC電源をつなげ30分も作業をしてればそれなりに充電されているはずだ。
たかが一瞬の切断で、システムがダウンするはずがない。

おそるおそる再起動。ジャーン。(起動音)
うん、起動する。…が、右上のバッテリーに!マークがっ。
無言でクリックすると…充電率0%の表示。
慌ててシステム詳細を確認すると「バッテリーは充電出来ません」のメッセージ。

そう、あまりにも長期放置されていたため、内蔵バッテリーが上がってしまっていたのだ!

しかもこやつ、薄型筐体のため専用バッテリーを交換するには分解が必要!


やり方もWEBで確認したら面倒すぎるっ!


ちょっと悩んだがこれから長いこと使い倒すこと前提にするなら、ちゃんと整備してやった方がいいだろうと思い、Appleの正規修理でバッテリー交換をして貰う事とした。ちなみにお値段は13000円である。

今まではジーニアスバーに持ち込んでいたのだが、今回初めてセンドバックをお願いしてみる。
驚いたことに金曜にピックアップしたら、翌月曜には送り返されてきた!
他のメーカーだと一週間くらいは優にかかるはず…。Appleのすごさを垣間見た。

で、修理内容を見てみると
バッテリー交換のため、キーボード、筐体、基板、バッテリーを交換しました。

ん?

これって、下半身で残ってるのSSDだけではござらんか?
新品同様だったMacが新品になって帰ってきた??
( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?


続く


今回の費用

MacBookPro本体 プライスレス
修理費用 13000円
 

このMACBookに費やした費用総額 13,000円
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MacBookのこと その08

  • 2018.03.30 12:00
  • Cat:PC

最終回「さらばMacBook」


これまで長くにわたって拙者を助けてくれたMacBook MB466J/A。

所謂13-inch, Aluminum, Late 2008というモデルである。

HDDをSSDに換え、メモリを増設し、様々なアプリを突っ込んで活用してきた。

前の職場からの戦友。

そのMacBookとついにお別れするときが来た。

バッテリーが充電出来なくなったのだ。
メーカーからも発売からの経過年数が5年をすぎているため純正部品による交換修理対応は
不可能との打診があり、進退窮まっていた。

2017年11月、購入日から丸9年が経過しようとしていたところである。

Windowsのノートだと、9年というのはけして運用が効く年数ではない。それは博識なる読者諸氏がよく知るところだ。
下手をすると3台のPCを乗り継いでいたであろう時間を、このMacBookは支えてくれたのである!


ありがとう、そしてさらば。MacBook!



サードパーティーのバッテリーに交換して従兄弟に譲るでござるっ!

今回の費用
サードパーティ製バッテリー 3268円 

このMACBookに費やした費用総額 205,538円


次週新番組、拙者とMacBookPro
第一話「MacBookPro起動せず!」にご期待下さい。

MacBookのこと その07

  • 2014.07.03 14:00
  • Cat:PC

今回のBGMは田中公平氏でお願いいたします。



前回無事Winのほうが動いたので今度はMACBookの方でござるな。

まずしなければいけないのはバックアップ。
Macは標準アプリであるTimeMachineで世代バックアップをとっています。
設定さえしておけば定期的にバックアップをとってくれる優れもので、
ものぐさな拙者は大変重宝しております。
ですのでこれでサクっとバックアップを実施。

ついで、HDDの交換です。
拙者の持ってる2008年(Early)モデルは電池を外すとすぐにHDDを交換できます。
ここもサクッと載せ替え完了。
載せ替えが終わったら、ODDドライブにディスクX、もといOS-XをSet!

…ってあれ? おーい、拙者のMarvericksさーん。どこでござるー?
………MPが足りない。ちっ命拾いしたでござるな。
今日の所はこれでかんべ…OK、その斧をおろせ、ゆっくりとだ。

などとコントを挟みつつ探しますが見つかりません;
本来ならここでOSのCDからブートしてサクっとインストール、アップグレードと行こうとしたのですが。
たぶんあの段ボールの中…いやいや、あっちの段ボール…。
どうしよう、OS購入?! いやでも前回「衝動買い承認!(しません)」って言っちゃったし!

ム、まてよ…。もしかして。

拙者はおごそかにHDDを元に戻します(爆)
起動したらバックアップをとってる外付けHDDを用意して、MACにつなぎます。
中にあるデータをブラウズしていくと…。

発見!! Marvericksインストール.app!

偉い! 偉いぞ昔の拙者TimeMachine!

コレさえあれば楽勝でござる。早速こやつをMACにもどして右クリック。
インストールメディアの作成を選んで生DVDをくべて、待つことしばし…。
ピッカピカのインストールメディアの完成でござる!!!

さてメディアメディア…ん? なになに? 5.4GB
拙者のDVD(1層:最大容量4.7GB)に入らんではござらんか。

…どーすんだよこれぇぇorz

考えること数秒。あ。と思いついた。そうか、アレだ。USBメモリ。
MACもWin7のようにUSBメモリを用いてインストール媒体を作ることが可能でござる。

やり方はチョー簡単…とはいえません。
用意するものはこちら

・5.3GB以上のUSBメモリ
・OS X Marvericksインストール.app
・動作するMacBook
・勇気
・そしてbasssomasunduo様のブログ「basssomasunduoの日々ホノボーノ!!」の記事 ←重要


先日無理を言ってリンクの許可を頂きましたbasssomasunduo様のブログでござる。
図解入りで変態・・・もとい大変わかりやすいインストール記事を掲示されています。
いや、 2014-06-20のツタンカーメンまじ吹いたでござる。

こちらの記事に沿って拙者もUSBメモリをフォーマット! んでもってインストーラー作成!
ふう。あっけなかったでござるな。

さて、もう一回HDDをSSDに載せ替えて…と。

USBメモリからのBootで起動したらディスクユーティリティでSSDをフォーマット、インストールを実施します。

これでクリーンインストールが出来ました。

で、このあとタイムマシンで書き戻せば元の環境がそのままそっくり戻ってくるのでござるが…。

正直メールしかイラネ状態なのでござるよな、これ。

なんであえて全部を書き戻すのではなく、メールだけ書き戻します。
TimeMachineだとそこら辺も簡単でござるな。

その上で、ATOKアンチウィルスとFireFoxを入れてあげればOK。
いや、一時はどうなることかと思いましたがコレにて作業完了でござる。

今回の費用
Prexster SSD PX128M5P 12,400円 

これまでのMAC費用総額 202,270円


ついに20万超えたでござるなぁ; もうこれ以上はお金かけんぞ;


MacBookのこと その06

  • 2014.06.28 12:00
  • Cat:PC
前回衝動買いしたSSDをまずはWinPCに使えるようにしようというお話。

まずはParagonによるバックアップ作成でござる。


と思ったのだが、拙者、職場に違うものがある事を思い出した。

NOVAC コピー一発!2レンジャー 改 USB3.0

せっかくなのでコレを使ってみることにしました。
いちいちDVDに焼いて、それを書き戻すのが面倒だったわけではないでござるよ?
ちゃんと備品が使えるかどうかのチェックでござる。



現在拙者のPCに入ってたSSDがコレ、Plextor PX-128M5P 2012年8月当時12400円で九十九で購入

んで、こやつを512GBの新しいSSDにぐりぐりコピーします。
おお、コピーしてるコピーしてる!

さっくり終了。かかった時間は9分程でした。
これがフツーにDVDにバックアップしてリストアしてってやってたらそれだけで30分近くかかってしまうでござるよ。


んで、持って帰って接続、起動。
うん、問題無く動くでござるな? ここで動かないと悲惨過ぎる結末。
初回起動したときにはSSD本体が変わったことにより若干の認証が入るかと思われましたが特になにも無く起動しました。

問題無く起動できたので次はパーティション操作でござる。

HDDコピーをクローンモードで行うと、移行先のドライブでも同じ要領で環境が構築されます。
むろん、余った容量を新たなドライブとしてフォーマットし活用することも出来ますが、
せっかく大きな容量を持つドライブに移行したのにシステム領域を拡張しないのはモッタイナイでござる。
ソレで無くても天使のぶんどり分でHDD容量圧迫されるのに…。

※天使のぶんどり分とは
フォーマット後の容量はHDDの表記とOSによるフォーマットの単位の違いにより、減少します。
通常、10進数では1000を単位として桁を管理しています。
1GBなら1000*1000*1000Byteとなるわけです。
ところがOSはHDDを1024Bite単位で管理しています。1KBは1024Byteなのです。
そのため、1GBは1024*1024*1024となります。

ココに齟齬が生じます。大本の容量は10進数表記で1,000,000,000しかありません。
これを1024で割れば976,562,5Byte、さらにコレをもう一度1024で割ると953.67MBとなり、
実表示より約46.5MB少なくなるわけです。
この減ってしまう部分をウィスキーの行程で樽の中で揮発する現象に習い、天使のぶんどり分と呼んでおります。
(主に拙者と友達が)


Windows7は従来のOSと違い、Cドライブのパーティション操作も自OS上から可能なのでこの操作は楽です。
XPは専用のユーティリティを用意しなければなりませんでしたからね;

コンパネから管理ツール>コンピューターの管理で記憶領域のディスクの管理を開いて…。
ボリュームの拡張を選択して実行すれば終わりでござる。

ふう。さて次はMAC側でござるな…。

あ、MacBookの事と言いつつ今回Winしかいぢってない?!



<次号予告>
君たちに最新情報を公開しよう!!
MACBookにSSDを載せようとした拙者、しかしそこに思いもよらぬ罠が!
またいつものポカミスかっ?! 購入したSSDの代金が重くのしかかる!
「MacBookのこと その07」
次回も、衝動買い承認!(しません)

これが勝利の鍵だ! 「TimeMachine」

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MacBookのこと その05

  • 2014.06.26 00:00
  • Cat:PC

へっぽこHucast斬奸は改造マカーである。
彼をマカーにしたウル先生は(以下略)。
へっぽこHucastは自らの財布を守るため
古いMACBookを使い続けるのだ!



妙なオープニングから始まりましたが拙者のノートPC、MacBookの事でござる。

いまブログ見返したら2008年購入でこの前の記事、「MacBookのこと その04」から実に5年ぶりの記事でござる。
つか、よくもってるでござるな、この端末;

……って思い出した、こやつ今の職場入るんで購入したんじゃ無かったかっ!?
そら長いわけだ;と一人納得。


皆様の使っているガジェットの寿命ってどんなもんでござろう?
拙者は今所有してるのがこんな感じでござる。

 iPhone 2年ごとに一機種とばして乗り換えする。
前の機種は大体中古屋さんや下取りに回している。
 MacBook 2008年購入。現役。
 ThinKPadS30 2001年購入。現在お蔵入り。


電子端末は正直これくらいしか所有しておりません。iPadのようなタブレットは持ってないし。
腕時計も頓着ないからなぁ。

で、そんな長生きアイテムであるMacBookの主な利用目的はメール、WEB閲覧、EXCEL程度。
一時期はこれで簡単なCAD入門とか、イラストレーター入門とかやろうと思ってたんだけど
あまりに読み込みに時間がかかるので断念しました。
まあ、2008年の機械じゃ重くて当たり前でござるな…。


OSは毎回欠かさずアップデートしてるので基本機能は問題なくさくさく動いてくれてます。
愛着があるかと言われると…どうでござろう、前回のSTRIDAやiPhoneほどではない。
むしろ使ってないけどS30のほうが愛着はあると思われる。
…なんか拙者薄情な奴のような気がしてきた。今の職場に入るとき、必要になると思って購入したんだし、
実際すげぇ役立っているのに; モノは大事にする質だと自分では思ってたんだがなぁ;


ゴホン。そんなわけで、愛着のあるこのMacBookを使い続けるためになんとかしやうぢゃないか。
…決して色々散財したせいで買い換え予算が無くなったからというわけではないでござるよ?
…予算があったらMacBookAirが欲しかったとかそんなことないのでござるよ?

とはいえ、出来ることは限られています。あれこれ頭をひねるまでもありません。
遅くなったノートPCの対処法といえばコレしかありません。

ボトルネックを解消する。

これに限ります。で、今回のMacBookの場合これに当たるのがHDDの換装です。

なんせ購入時にメモリは追加してるし、CPUは載せ替えられないし、出来ることなんてコレしかないのでござる。
では載せ替える対象はどうしませう。
ちょいと考えれば、コレしかないと分かります。

SSDしかあり得ません。

てなわけで、いつもの面子による脳内会議を実行。そして割愛!

一同ZAN「「「「またでござるか!!!」」」」

いや、だってお前ら長ったらしいわりにあまり周りのウケよくないんだもの。
もし読者の皆様から「面白いからもっとやれ」とか書込みがあったらまた次回にでも出演してもらおう。

で、今回の購入アイテムはコレ!crucial社製SSD CT512MX100SSD1 なんと512GBのSSDでござる。

ハイ、オーバースペックですね! 容量こんなにいらないでござる! アクセス速度的にもオーバースペックでござる!

…なのになんでコレを買ったかというと単純に九十九で特価が出てて安かったから…。(23,198円(税込))

あ、そこ石を投げないで!;

ただ今後LazerBladeを活用する事を考えるとデータいじれる端末は出来るだけ確保しておきたいのでござるよ。
こやつにソフトぶち込んで、使えるようにしようと…しようと思ったんだけどやっぱそれにしても大きいでござるなぁ;

今考えている導入ソフトはこんな感じ
 ・Atock
 ・2Dデータ作成ソフト
 ・MS Office

もうParallels Desktopとかいらないからそれだけで10GB以上稼げるし…。
現在のHDD容量は120GBだし本格的にオーバースペックでござる;


しかし買ってしまったからなぁ(ぁ

となるともう、アレしかござらん。玉突きドン整備でござる。

今現在拙者が自宅で使ってる自作PCのPlex製120GBをこの512GBに換装して、 外した120GBをMACBOOKに移植する



これをするとなると当然問題になるのはデータ移行でござる。


手法としては以下の通り

1.自作PCにてJustSYSTEM販売のバックアップソフト、ParagonDriveBuckUp
  の、2012年Free版を用いてバックアップする。
2.512SSDに換装してデータを移行。Cドライブパーティションを拡張する。
3.256GBをLow Level Format
4.MACBookをタイムマシンでバックアップ
5.SSDを換装。
6.OS-XメディアからOSをインストール
7.メール環境の移行を実施。
8.必要なソフトをインストール。


うーん、こんな所かな。次回は実践編でござるよー。