拙者と最低野郎

すべては振り出しに戻る!


先日のZに引き続き、またまた劇場に足を運んだ。
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といっても見に行ったのは最新作などではない。
装甲騎兵ボトムズ ペールゼンファイルズ 劇場版である。
作品について騙ると長くなる。そらもー。鬼のように。
作品自体は2009年1月17日公開というから、9年前の作品であるとか
2007-08年に販売されたOVAだから10年前の作品だとか
元になるTVアニメは1994-95年で23年前だとか
初の3DデジタルでATが描かれてるとか
語り出したら切りが無い。というわけで割愛。
いやいや、映画の感想で映画の話割愛して何が残るのか?

ご安心下され。4DXが残ります。
4DXとは?
最新の体感型映画上映システム。
ぴんとこない人はあれだ、ネプリーグのトロッコアドベンチャー的な何かだと思えばいい。
椅子が動く!風が吹く!水飛沫が上がる!煙にむせる!
といった体感システムを装備した劇場対応作品なのだ。

んで、そんな4DXというシステムを用いた劇場は初めてである。
友人のごうちゃんがガルパンを4DXで見に行ってかなりご満悦であったので興味はあったのだが本日まで未体験。
そうそう、ガルパンといえばコミコミアニキで漫画連載ですってね、小林源文作画で…。
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小林画伯の描くカチューシャとノンナ…一目でノンナと分かってしまった自分が憎かった。

さて、そんなわけで豊洲の劇場に往年の朋友・ジェシー氏と共に向かったわけだがここで一つ大きな問題が。
放映時間が15時! …豊洲って、他になんもねぇんじゃね?
ちょっとWEBで調べたのだが、遊ぶとこなにもねぇのでござる。
こらアカンと思った拙者達は待ち合わせを映画の開始30分前として映画見た後は
どっか移動して晩飯でも食おうということになった。

んで、待ち合わせの時間。ららぽーとでけぇ…。
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いや、正直こんなでかい商業施設だとは思わなかった。豊洲の皆さんごめんなさい。
4DX、できるだけ真ん中あたりの席を取ったつもりだったが画面の大きさにエライ圧倒された。
先日の品川もすごかったけど劇場ってやっぱええなぁ。音響も贅沢だし。
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で、本編。
レッドショルダー部隊のローラーダッシュの振動で震え、祝砲がわりのアームパンチでドシンときます。
タイバスの雨が降り注ぎ、稲光にフラッシュが光ります。
コクピットに飛び込む銃弾に頬を風が切り裂かれ、谷の崩落にシートが揺れ、ダウンバーストで雪が舞い、
コチャックが殴られる度、背中に衝撃がつきぬけます。
映画は選ぶだろうけど4DX面白かったです。
ただスモークはちょっと微妙…。もうちょっと出すか、むしろないほうがよかったかと。

もう興奮冷めやらぬ二人で豊洲の焼肉・壱番亭に入り肉を焼いてむせる。
話題は無論ボトムズのこと。
・情報局の230機のSTTC部隊のナニがスゴイってターボカスタム乗りこなせる手練れを230人も用意できたことだよなーとか
・あれ、キリコって最後情報局所属やん? Tv本編だと軍属扱いで開始だったような?とか。
・ザキのキリコに対する殺意って何のために埋め込まれたんだろう?とか。
んで、最近は軍属が主役のリアルロボットアニメが少ない。何かと素人乗せたがるって話になって、フルメタに期待しよう
という話になった。いやぁ、久々にどっぷりな日でした。

最後に
昨年、キャラクターデザインを手がけてらしたアニメーターの塩山紀生氏が亡くなってしまわれ、とても残念に思いました。
先だって市ヶ谷でやっていた氏の原画展も行ってきたのですがその作品に圧倒されました。ボトムズは中でも多数のカラー
イラストが展示されておりました。本当にどれも持って帰りたいくらい素晴らしかった。。。
今日の野望のルーツでも塩山さんのキャラクターはとてもよく動いておりました。特筆なのは自分たちが異能生存対
(かもしれない)と知った後、死の間際の狂気に走った4人の顔が素晴らしかった。
絶望の中、必死に自分たちは死なないという希望にすがりつき、それに裏切られていく時の狂気がまざまざと
描かれておりました。
まさに”お前も、お前も、お前も! だからこそ、俺のために死ね!!”状態。ほんとボトムズは最低だわ(褒め言葉)。
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拙者とZ

実はオープニングのあるシーンでじわっときたのはナイショでござる。



 とっくに旬を過ぎてるネタではございますが、ようやくブログ更新出来ているので一緒にあげておきます。
 さて、数ヶ月ぶりに映画館に足を運んだのでその感想などつらつらと書こうと思う。
 寡聞にネタバレを含みそうなので嫌な人は回れ右でお願いします。

劇場版 マジンガーZ INFINITY
 先日大好きな造形師の一方であるバジル氏が吠えていたので足を運んでみました。
 たまさか月曜が休みで、秋葉原に足を運んだ帰り、品川のMAXでちょうど30分後に上映コマが有ることを電車の中で知ってふらりと足を運んだのである。
 そぉれ一人東映漫画祭りだーという程度の気持ちでいったのでござるがなかなか侮れない作品でございました。
 ちなみに上記のような状態で行ったので当然WEBに上がってる公式トレーラーとか一切見てませんでした。
 これから見ようという方には是非、「トレーラーの類いは見ないで」見に行くことをお薦めします。
 先入観なしの方が楽しめると思うのでござるよ。うん。※もう上映してる劇場も少ないですが;

 作品のできばえとしては映像、設定ともに文句なしでございます。
 シナリオも悪くないです。95分の上映時間であればよくまとめたと思います。
 キャラクターの設定感とかは非常に良いと思うのですよ。一万円札とか小道具も良い味出してます。
 TV本編から10年後の世界、という設定も文句はございません。ちゃんとモリモリ博士死んでるし。
 ボス一家も健在。あのノリも健在ですごくほっとしました。
 ただまあ、つまらない突っ込みどころも満載ですが、そこを自己消化してみることにします。

・10年のブランクがあるはずの甲児くんのパイロットスキルが高すぎること。(褒
 すげぇです。ロボットアクションの原点であるといわれる本編の一番の見所でしょう。素直にすげぇです。
 ナニがスゴイって的確に全ての武装を使いこなし、まさに手足のようにマジンガーZを乗りこなす甲児くんの技量の高さです。
 作中では10年前にパイロット辞めて研究者に転身してるんですがそんなブランクを一切感じさせません。
 敵方の機械獣もきちんとTV本編登場してたものがリファインされてます。有名どころばかりではなく、ちゃんとマイナーなのも出てくるところに制作側の意気込みを感じました。
 冒頭のグレート大暴れも必見です。音声入力バリバリな哲也さんとかもうグイグイ作品に飲み込まれます。

 量産型は・・・もう少し頑張りましょうね、うん。

 まあ、ソレはともかく甲児くんです。あの技量、あのスタミナ、到底10年のブランクがあったとは思えません。シミュレーター訓練で繋いでたとかそんなチャチなもんじゃ有りませんね。ずっと軍属で頑張ってる哲也さんとタイマンやっても勝てますぜ、あれ;

・さやかさん、2n才でそのパイロットスーツを着るのは無理が・・・とか。
 ミニスカパイロットスーツです。ええ、TV本編で使ってた奴でしょう。10年後にそれを着れるというのはすごいなーと思う反面、え、それ着ちゃうんだ・・・というのが正直なところ。
 ですがそれは死地に赴く恋人のため、日本国首相を説得するための己の意気込みを示すためだったのでしょう。
  でもすげぇな、10年前のスーツ入るんだ・・・入るんだ・・・。多分日本国首相の弓パパは悶絶したでしょうがそこは置きましょう。

・そもそもグレートがいるけど、ミケーネとか絡まんの?とか。
ココが謎なところです。そもグレートはZ本編最終話に登場し、その後ミケーネ帝国と戦いますが・・・そうするとどうしても兜剣造博士(パパ)が出てきます。しかし本編では一言たりとも死んだ博士についての言及がありません。おじいちゃんはOpからちゃんと顔出ししてるのにね! 尺が合わなくてカットされたか・・・。
 ちゃんとDr.ヘルのロボが地獄大元帥だったしなぁ。絡んでるんだろうなぁ。

 それとあしゅらとブロッケンは蘇ったけどピグマン子爵が出てこなかったのは知名度の問題か? いや、ここはミケーネとの確執からと考えるのが正しいか。
 ブロッケンはきちんとギャグキャラしててよかったけどDr.ヘルとの掛け合いが無かったのがちと残念。

・死んだと言われていたDr.ヘル達が10年もの間どこにいたのか? そして機械獣たちをどうやって用意したのか? そしてなぜ今頃になって世界を滅ぼそうと考えたのか?
 優秀な科学者であった彼がバックアップの重要性を知らないとは思えません。きっとどこかにバードス島自体のバックアップを用意していたのでしょう。当然そこで10年掛けて再起の時を待っていたと・・・。きっとネットジャンキーなヒッキーだったことでしょう。
 もしかしたらブログとか、ツイッターとかやってたかもしれません。で、なかなかフォロワーが伸びずに「こんな世界滅びてしまえ」・・・いやいや、ないな、ないない。
 某アイドルグループに嵌まってイチオシが選挙で一位取れなくて「こんな多様性のある世界がいけない!」とか・・・
 「ガチャでレアが!」とか・・・いやいや。




 あとね、こっから先はグチみたいなもんなんですが







・どーして映画・特別編などで登場したヒロインは退場せなならんのでしょうか?
 そこんとこはがっかりだよ。別段残ってもいいやん。
 あの何でもニュートラルな状態に持ち込んで「良かったね」にする風潮大嫌い。そらもー、劇場版不思議の海のナディアの頃から大嫌いだと公言できます。(この映画には劇場のリール交換ミスで初っぱな冒頭にこの別離のシーンを見せられるという最大級のポカをやらかしてくれたというトラウマがあります)
 物語のキーとして登場する新たなヒロインとその別れって、簡単にぶっ込めるファクターなんですよね。
 特に別離が死別ってなるとドラマ性も上がってもりあがるやん?っていうのが制作側の意図であります。
 でもそれを既存のキャラクターにさせるのはかなり慎重になります。
 そらそーです、なんせ既存のキャラクターにはそれなりの需要があるからです。作り手側の配慮というのも有ります。これまでそれらのキャラクターを作ってきた先人達に申し訳ないという奴ですね。
 でもほら、その点も今回登場した新キャラなら問題無いですよね? って感じでコロコロしてくれます。
 キャラクター増やしたままにすると後の作品にも影響が残って面倒だってのもあるでしょう。
 ふざけんな。と思うわけです。ストーリー上の必然性があれば別ですが、ソレだって程度によるでしょう。

 リサの別れって必要?と思ってしまいます。スッゲーとってつけた感が否めませんでした。そんだけ。

拙者と2018年

お~れは、正月休まないダラッダー!
ロボットだから、マーシンだから~ダラッター!!
だ~けどわかるぜみ~ん~な休日
きっとお~れだけ、打刻する
必殺ぱわー! 労基に駆け込み~
わ~るい奴らをぶちのめす、改善勧告 嵐を呼ぶぜ
俺はブラック ブラックしゃい~んだー



あー、すっきりした。
というわけでことしもよろしく、でござるよ。
(なお、上記の替え歌はフィクションであり、実際の企業・団体・個人には全く関係ございませぬ)

拙者と2015年

もう来年の話をしても大丈夫でござるな?(千鶴さん鬼を警戒しつつ)



さて、年末である。
思い起こせばこの一年、また色々と有り申した。
その殆どをブログに遺せてないのが残念でなりません。
簡単にサブタイトル付けるとこんな感じ

・新たな刺客35人採用登録
・LazerBlade起動せず
・切り裂けLazerBlade
・幕張、燃ゆ(ワンフェス冬)
・免許更新、黄金の輝き
・灼熱の小田急ロマンスカー、先頭席熱線地獄
・ウチにクラタスが来た!(@ガガンガン)
・幕張に散る(ワンフェス夏+キャラホビ)
・KickStarterの闇
・急げ! サーバー再起動
・激闘ライン下り(職員旅行)
・三等級格下げ!恐怖の自損事故!
・人事考課、昇進の甘い罠
・長女爆誕!!
・iPhone6S買うた辞めた音頭(結局買わず)
・世界のゆがみを見つけたぞ、シフト集計の怪!


うむ。こんな所か。リクエストがあれば書くでござるよ。(まずないが)
来年はもうちょっと更新したいでござるなぁ;


拙者とネスプレッソ その01

ここにジョージ・クルーニーがいるぞ!



皆様こんばんわ。普段のコーヒーと言えばゴールドブレンド一択な拙者でござる。
が、そんな拙者の家にはネスプレッソマシンがあったりします。
形式名称はエッセンサC100TNという品。今となっては大分旧式の機械でござる。
これを購入した経緯は…忘れた(爆
ま、まあ現在も来客時、そしてプチ贅沢時に重宝している機械なのだがこれが動かないと相方が言い出した。

何事かと思い、ボタンを押してみると「ぐぼー」というコンプレッサーのうなり声はあがるが
給湯口からはなにも出てこない。はて?と思って背面の水タンクを外してみる。
パッキンに以上は見られない。

続いてカプセル投入口を開けてみる。中からぽろんとカプセルが出てきた。
で、このカプセルを見てみると背面に三つの爪痕は付いているが、前面に井桁状の開口がない。
となると、給湯がちゃんと行ってない可能性が高い。
試しにカプセルが無い状態で蓋を閉じ、給湯してみる。
「ぐぼー」という唸りをあげたあと、給湯口から「えれえれえれ」とお湯が出てくる。
14気圧で圧縮されているとは思えない勢いのなさにネスプレッソの安全設計の気配りを垣間見る。
じゃあ、次。
新しいネスプレッソカプセルを取り出してこれを投入。給湯してみる。
「ぐぼー」「えれえれえれ」
フツーに注げた。
???
何が悪かったのでござろう?

ともかく、壊れたかと思ったときの確認手順。
1.水タンクパッキンの確認。
2.カプセル室の確認。
3.カプセルなしでの給湯を確認。
4.新しいカプセルで煎れる。
5.よいひとときを。or カスタマーセンタに電話。

こんな感じでござろう。ネスプレッソユーザーの諸氏も何かあったときにはお試し頂きたい。
ちなみに故障修理は補償期限過ぎてると一律5000円+消費税らしいでござるよ(未確認情報)