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拙者と素体

  • 2018.04.21 21:11
  • Cat:MODEL

「ヂヂリウムのシャワーの中から、美女が微笑む」


地球座様の女性素体2ndです。
SOTAI02.png

冬のワンフェスで見に行って、手に入れられなかった品の一つでしたが
今回WEB再販されたので購入させて頂きました。
非常によくできていまして、ささっと作れるのですが
手痛い失敗をしたので
まとめてみました。

用意するもの
・1.1mmピンバイス(必須)
・2.1mmピンバイス(2mmも可だがこっちのが安心)
・3.0mmピンバイス(こちらはディーラー様推奨)
・3.1mmピンバイス(3mmも可だがこっちのが安心)
・ホビーベース 球体ジョイントミニ ライトフレッシュ
・ホビーベース 球体ジョイントスリム ライトフレッシュ


作り方はもちろん地球座様のHPにもあるのですが、拙者の失敗した注意点をあげておきまする。
※ただし! いつも言ってることですがこれは拙者の主観であり、ディーラー様のそれとは違う部分がございます!
  その点に関しては自己責任にてご健闘くだされ!!
穴開け
腕は2.1mm、足は2.9mm、太股側の付け根のみ3.1mmで開口。
腕は2mmだときついです。関節パーツ破壊するほどきつかったので2.1mmです…。
緩かったらパーマネントマットバーニッシュ。
足は2.9mmですとちょっと渋いですが3.0だとゆるすぎるのでご注意を。
胸部側は鎖骨のラインと平行に斜めに穿孔します。ちょっと深いくらいでOK


で、間接。
拙者やらかしたのだが膝と足首。なーんかしっくりこないなーと思って作り方のHPを見てて気づいた。

あれ、これ間接ちがくね?
JOINT.png
というわけで組みなおしたのが上の写真。お分かりいただけただろうか、
軸ずれ+軸ずれではなく、軸ずれ+ノーマルでなければいけないのである!
こう組むことにより、女性素体は膝からのラインが美しくなるのだ!

なお、この組み間違えたほうは分解できないのでこのままとなった。トホホ。

適当にそこらにあった頭を乗っけてみる。
SOTAI01.png

「”関節技”買い直しとも言われれば、こうもなろうっ!」(なりません)
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拙者とレーザーブレード

  • 2014.06.20 16:00
  • Cat:MODEL

宙明節が聞こえる…。



マイホームのあーだこーだをやっている拙者でござるが趣味の分野でナニもしていないわけでもござらん。
先日、拙者のハートにズドンと直撃なアイテムを見つけてしまい、ポチってしまいました。

その名はLazerBlade



これではなく、こっちでござる。



要するにレーザー加工をする装置。詳しいことはこちらのGIGAZINさんの記事に載っているでござるよ。
レーザー加工は「切断」と「焼き付け」。つまり、レーザーでスパッと切ったり、ジジジッと焼き付けたりする訳でござるな。
ナニ二使うかってもちろん模型工作に。
そう、これがあれば正確にプラ板を切り出せるのでござる! 同じモノを何枚でも!
従来手では切り出せなかった正確で複雑なラインで、でござるよ!!

こうした機械は昔から無かったわけではございませんが、従来の品はとても高く、一般家庭におけるようなモノではございませんでした。定期的な消耗品交換も必要で敷居が高かったというのもあります。

代用としてペーパークラフトやポップ作成用のカッティングプロッタを買おうかと悩んだこともしばしば。
ですが個人で買えるレベルのカッティングプロッタは所詮紙媒体の為のモノ。ざっとWEBで調べたところかなり薄いプラ板でなければ切れず、その精度も微妙なラインです。

もっと安いレーザー加工機があれば…常々そう考えていました。

そしたらあーた、あったのでござるよそれが!!


いや、これから出る。というのが正しいところでござるな。
というのもこのLazerBlade、クラウドファンディングであるKickStarterで融資を募っている状態なのでござる。
KickStarterの融資の面白いところは「誰もが出資者になれること」「その融資数や金額がリアルタイムで分かること」など色々あります。
LazerBladeはプロジェクトが実施できればその本体を提供するという先行販売型の投資です。幸い海外の出資者にも送料だけ負担してくれれば出荷してくれるということなので喜んで出資することにしました。
モデルはA4サイズとA3サイズがあるのでA4サイズ($595-)を選択。ポチッとなをしたわけでござる。
えーと1豪ドルが約96円で、海外配送料が$50-で合計$645だから約62000円
A4のカッティングプロッタが大体3万円弱。市販の業務用レーザー加工機(12w機)が大体100万円前後。といえば大体の値段が分かるでござろうか? これなら出資しようという気になるというモノでござる。

またこのLazerBladeプロジェクトは融資金額にマイルストーンをもうけていて、達成毎に色々特典を付けてくれています。
LazerBladeの場合現在以下の公約が達成されています。
$80,000-
.30%性能が向上するレーザーレンズに変更
$120,000-
.レーザー発信器を2wから3wにアップグレード
$415,000-
.精度が上がるアルミベースプレートを添付 ←いまここ!6/24追記を作成しました。

いやもうすごい至れり尽くせりでござるな。拙者の申し込みだと発送が9月だとか。
今から到着が待ち遠しいでござる。

ちなみにこのプロジェクト、残り受付日数があと数日。今の出資だとA4サイズは12月出荷の様子でござる。
ご興味のある方は下のリンクからお急ぎ下され。

キックスタ-タ-:LazerBlade

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拙者と最低野郎 その03

  • 2013.06.23 01:40
  • Cat:MODEL
■前腕部(パーツ修正)
先日お見せした白い部分…これ、拙者が接着剤かシンナーこぼして壊したかと思ってたのですが、どうやら違うらしいのでござる…。
この写真を見てくだされ。
IMG_05301.jpg


これは別のキットをあけた際に出てきたパーツと、前回壊したと思われたパーツを並べたもの…。
見事にモールドの破損位置が一致します。
つまり…金型orz
なので恒常的な修正方法を検討します。

方法はいたって単純。
まず、透明シリコンで正常な方の型をとります。
IMG_0539.png

で、壊れたモールドのパーツから壊れてる部分をヤスリで削り取ります。
先ほどのシリコンに光硬化パテを少量もって。
IMG_0540.png

そこにヤスリを当てたパーツをむにゅっっと。
しっかり固定したら、表から光(紫外線)を当てて硬化させます。
拙者は妹から譲ってもらったネイル用ライトを用いております。これがすごい使えます。皆様お試しあれ。
IMG_0541.png

で、出来上がってみるとこんな感じになります。
IMG_0542.png
あとで余剰部分を削り落とせば完成です。

■装備
IMG_0523.png

ヘヴィマシンガン
バレルとセンサーを差し替えによりショートバレルを再現するため切断。フォアグリップを可動式にするために切断。
ストックを差し替えできるように切断。ハンドルをヤスリがけのために切断。
…ん? ロングバレルの先端が大変なことに?
後で直します;

ショートバレル
設定画稿によると上下のパイプ径は一緒にみえるが1/35のキットでは上のパイプのほうが小さく見える謎部品。
近年スコープドッグ21cという企画では上のパイプがセンサー/グレネードの選択式であるとしていたので
ソレに習ってみることにした。
基部には3mmのポリキャップをエポパテで固定して仕込み、着脱可能にしてある。
フォアグリップは後ろのグリップよりも長いものを自作。これも21Cの画稿に基づいております。
これで肩の工作と合わせて量手持ちができるようになるといいなぁ。

ハンドル
前述のとおり一旦切り離してヤスリ掻けして際接着。
ストック
切断する際、上記ハンドルを切り落としたあと、本体上側から大胆にカット、
ストックのラインとあわせることで接合面を綺麗に切り出すよう心がけた。
中身はプラ板積層3mm
留めピンの穴はまずストック側の穴開口後、本体側の積層接着。そこにストックをはめ込んで開口している。
最後に2mmプラ棒で留めピンをストック側に再現。内側を0.5mmくらい突き出させることで着脱を可能にしている。

マガジン
ハンドルを切り落としエバグリーンの1mm四角棒で倒れた状態のものを作成。
真鍮線で作ろうかとも思ったのだが綺麗に曲がらないためヤメタ。


■太もも(新造)
IMG_05581.jpg

プラ板積層+ポリパテで原型を作成し、キャスト複製してます。
この工程がえらい時間がかかった;
なんせプラ板で作る>キャストで複製>キャストを加工>再度複製という手間をかけております;

形状は膝上の出っ張りを強調し、再度パネルはキャストにケガキ針で書き込んでいます。
定番股間+太ももにしたいですな。

股関節側にあわせ、BJ-06の四角型を仕込み、プラサポで軸長3mmのダブルボールジョイントを作成し接続。
…ってこの写真じゃ全然わからないでござるな;




■脛(STTC版)
今回のウリの一つ。
標準版で足首のポリキャップつかっちゃったから改修が必要になった。
脛側の足首用軸棒を2.5mm残して切断。そこにエバグリーンの4mmパイプの内径を3mmに拡張したものを7.5mmで切り出して軸受けを作成。
コトブキヤのローリングジョイント(3mm)を仕込みました。
目玉ギミックの1.降着機構を新造。
IMG_05601.jpg

膝関節はダブルジョイント(大)で作成。コレに伴い膝関節パーツも新造した。太もも側もローリングジョイント内臓しているので3mm軸棒を立ててやればつながるようにしてある。

■足首(STTC版)
IMG_0555.jpg


足首ポリキャップを通常足のほうで使ってしまったので接続に悩みました。
結局ポリランナーを用いた十字ジョイントを作成。主軸を基部4mmほど残して切断。エバグリーンの4mmパイプを2.9mmドリルで開口して軸受けとし、接続してあります。
言葉で書くと何がなんだかなので上の写真を参照ください。ちなみにエバグリーンのパイプ長は7mmでござる。

つま先は形状が気に入らないので一旦切断して整形しました。
ライトスコープドッグの足首デザインが実はSTTC用の足首と共用で、それのガードパーツを撤去したものなのでは?という妄想を元に形状をシェイプ。だが側面のライン取りはもっとライトスコープドッグよりでよかったかも。
足の甲についている棒状のガードパーツはエポキシ整形から削りだして別パーツとして複製。
サイドの三角パーツ…これ外側ないのでござるな…。アクティックギア版は外側もあって、そのパーツの上にターンピックがついてる…。三角パーツつくるかなぁ。

とりあえず今日はここまで!!



拙者と最低野郎 その02

  • 2013.06.05 21:38
  • Cat:MODEL
さて、HDD故障とかいろいろ合ったのでござるがそんなことは綺麗さっぱりほっといて模型工作の続きでござる。

…そこ、現実逃避とか言わない!


■肩
今回の肝。WAVEから発売されたディティールアップキットは狭まった本体と合わせて、肩にスライド式間接を仕込むことで武器両手持ちを再現することを可能としていました。

これは本体側にボールジョイントを仕込んだりするとそのスペースでコクピットの収まりが悪くなるために取られた措置と思われますが大変画期的でした。ですがこれを再現するとなると工作精度が高くても部品強度的に不安になります。まあ、工作精度もないんですが…。
そこでもっと簡単に再現できないかと工夫してみました。
IMG_051621.jpg

これはその検証用に作ってみた肩ブロックの概念実証モデルです。
ご覧のとおりイエローサブマリンの関節技ダブルジョイント(中)を仕込むことで若干だが肩軸を移動できるようにしてみました。
本体を2mmしか詰めてないのでこれだけでマシンガンが両手持ちできるとは思いませんが、まあ、その一助ということで。
具体的な工作は以下のとおり。
 1.肩側は1mmプラ板3枚を積層し、内部に接着。肩の外側から3mmの穴で貫通する。
 2.胴体側はエバグリの9.5mmプラパイプ[232番]と0.5mmプラ板で間接カバーを作成。
   軸受けには今回関節技軸受けを内側に仕込んだがこれが思いのほか内部を圧迫したため、
   次回はやらないで単純なプラ板積層を内部に貼り付けて薄く作ろうと思います。
 2.上の方式を改めました。コトブキヤの丸ノズル(L)10mm幅を本体側に接着。
   真ん中に穴を開けることでこれと本体側のプラスチックの厚みで十分ボールジョイントを保持できます。
IMG_05192.png

また次の写真で分りますが、肩アーマーの接続方式も検討しています。手前側はよくある後ハメ式。
奥側はフック基部を切り離し、肩の可動軸を新造したタイプ。
この二つを試してみましたが、後ハメ式のほうが楽だし可動粋も広いと言うオチでございました。

■上腕
IMG_0521.png

上下に分割して2mm幅詰め。コレも定番。このさい、肘のポリキャップは瞬間接着剤でがっちり固定しておきますと前腕があとハメした際にぐらつきません。

■前腕
WABEのポリキャップ、PC-02の四角を用いてアームパンチ部分であとハメできるようにした。
ポリキャップを仕込む際に肘あてのあるほうのパーツを若干タガネで削りこんで
やる必要があるが、これが一番楽だと思う。ポリキャップは瞬着で固めてある。
瞬着はしっかり固まるまでアームを差し込まないようにしないと、
軸が白化したり最悪スライドできなくなるので注意。orz

■手首
IMG_052411.png

このキット、手首はタカラ純正のモッサリ版とWAVE新造のスッキリ版がついています。
せっかくですので両方ともいじってみましょう。
WAVEスッキリ版は手首にコトブキヤの球体間接(小)をいれています。
手首側の受け軸が4mmなので3>4変換にエバグリーンのプラパイプを使ってます。

右側二つ、タカラ純正はモナカ仕様なのでヒートペンなどで指モールドを再現してみました。
イエローサブマリン関節技(小)を用いて稼動するように改造してみました。
銃持ち手も指をぐりぐりまげて作ってますが…きれいじゃありませんな;
なにか流用できるものでもあればいいのですが;

■股間ブロック(新造)
WAVEのアップデートパーツが上半身に集中してたため、下半身に手を加えた『拙者版アップデートパーツ』を作ろうという目論見がございました。
で、最初の要となるのが台形になっている股間ブロックの作り直しだったのでござるが。正直最初に作ったものは台形を直しただけで関節技の接続にも手間がかかり、量産には向きませんでした。
そこでプラ板で一から作り直しました。
IMG_05201.png

厚みを8mmで統一し、後部もキットパーツを使わずブロック状にしてます。
股関節ブロックにPC-06とBJ-06の四角い基部を用いるように設計を改めました。
IMG_05251.png

固定は3mmプラ棒を頭頂部に突き立てるとプラモの腰基部にあるダボと合うようにしてあります。
写真のコレはプラ材で作った原型。これを複製します…。

というわけで今日はここまで!

拙者と最低野郎 その01

  • 2013.05.25 12:36
  • Cat:MODEL
ガンダム:アムロとシャアがたたかう話
  エヴァ:パチンコ
  マクロス:歌う
  ギアス:知らん
  Zガンダム:主人公がキレっぱなしの話
  逆シャア:シャアがアムロにストーカーする話
  ガンダムW:ヒイロ=宇宙の心
  ∀ガンダム:シャアがアムロにストーカーする話が黒歴史になった話
  ガンダムSEED DESTINY:キラさんが主役寝とる話
  ガンダムOO:俺達がガンダムだ
  ザンボット3:ほとんどが死ぬ
  ダイターン3:主人公が強い
  トライダーG7:小学生が社長する話
  ザブングル:は男の子
  ゴッドシグマ:ワイリーがが裏切る話、あとキラケンかわいい
  バルディオス:明日を救う
  ゴッドマーズ:動かない
  ダンクーガ:シャピロが裏切る話
  ダンクーガノヴァ:ジョニーとエイーダがちゅっちゅっする話
  オーガス:爆弾を爆発させた話
  ビッグオー:交渉してショータイム
  アクエリオン:一万年と二千年前から愛してる
  チェンゲ:虚無る
  マクロスF:姫とランカとシェリルの3P百合アニメ
  ダイ・ガード:サラリーマンが平和を守る話
  グレンラガン:掘る
  真マジンガー:打ち切り
  グラヴィオン:サンドマンが主人公
  キングゲイナー:サラ大好き
  ガンダムX:ティファ大好き
  エウレカセブン:エウレカ大好き
  ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
       もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
       その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、
       味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
       作戦中キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にした為、軍から追われる身となり
       町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
       逃走と戦いの中、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる謎の核心に迫っていく。

                                 (2ch:一般人のスパロボ知識より)


というわけで一般人に聞いてもこう返ってくるボトムズよりスコープドッグでござる。

このキットじつはすごいキットなのでござる。

なんと本体設計は30年前(2013年6月現在)。とんでもなく古いキットなのでござる。
放送当時はこのキット、トランスフォマーやZOIDでおなじみの玩具メーカーTAKARAが作っていました。
その後タカラが版権を手放し、ユニオン>WAVEへと版権が移り変わったのでござる。
版権に伴い、金型も渡っていきました。そして30年たった今現在も、WAVEはこの金型+αを用いて派生機を生み出しているのでござる!
そしてその間、恐ろしいことに本体部分の設計は当時から一切変わっていないのでござるよ!

このスコープドッグというロボット、ギルガメス軍用の一般的な兵器であり、量産品であるという設定でした。(一説には総生産台数1億台とか…)
さらにこれをベースにしてさまざまな機体が生み出されています。
昨今のOVAでも派生機が大活躍なのですが、その外観は本体部分はまずほとんど変わることなく、背面の兵装が追加されてたり、せいぜい行っても手足が特殊だったりするくらい。
この設定のおかげでこのキットは非常に長いこと愛されるキットとなりました。
無論それは、元の設計がすばらしかったからに他なりません。(あ、あと最低野郎どもの業が深すぎたってのもあるでござるな)
2007年6月、ついにこのキットから脱却した1/20のキットがバンダイより発売されましたが、それでこのキットが廃版になるわけではありません。
今後も1/24というスケールにおいて派生機を生み出していくに違いないでしょう…。


って、ここで終わっちゃだめでござろう;


そんなキットをなぜいまさら作ろうと思ったか。それは秋葉原でボトムズ放映30周年を記念して行われたイベントの会場限定販売だったガレージキットの発売がきっかけでござった。
このキットですが拙者が行った時にはとっくに売り切れ…。まあ買えなかったけどとにかくスコープドッグはいいキットだから作ってみよう。どうせ作るならこのキットのいいところを拙者なりに取り込んでみようと思ったのでござる。

後日、このキットはWAVEが直販WEBサイトBe-Jで1/24 スコープドッグ用アップデートパーツセット【コンプリートVer.】として発売されてしまいましたorz



なお、今回の作成に関し以下のサイトを参考にさせて頂きました。
ファンタムクラブ
皆様の作例、製作記事
ここはホントボトムズモデリングの大御所で大変お世話になってます。基本的なあとハメポリキャップ化や、幅詰めなどの定番改造を踏襲させて頂きました。いつか自分の作品も投稿したいものでござる。

フィギュアコミュニティサイトfg
皆様の作品
いくつものヒントを頂きました。ことにmagedrive様のボディ攻略は拙者的に理想の方法でした。
これを見たから、スコープドッグを作ろうと思ったのです。

ジャパン・モデラーズ・プレス:線香亭無暗様のやたら模型工作室:WAVE スコープドッグ・アップデートパーツセット編
最後の最後にとんでもなくピンポイントなブログを見つけ、大変参考になりました。ことに足首の構造はそのまま使わせて頂きましたが、新しいことに挑戦できて楽しかったです。

ではそんな先人達に敬意を表しつつ製作を開始しませう。

■頭部
IMG_0468.png

WAVE頭部にバイザーはタカラ製を使っております。
両サイドで1mmづつ、中央接着面で2mをけずりサイズ調整。
両サイドを切り詰めることで頭部とバイザーの隙間をなくすことができますが、これを行うとバイザーがあがらなくなります;微調整必須なのでござるよ。
今回両サイドのモールドが死に掛けたため0.3mmプラ板で新造したが次回はやらないようにしたいと思います。顔が真正面からみるとどうもイビツで;
アンテナは虫ピン+コイルスプリングで作成。
ちなみに基部は横からノコでスリットを入れて、その溝に沿うようにしてピンバイスで穴あけしてから虫ピンを貫通させている。こうすることでナナメにずれる事を防げます。溝は穴あけ後、プラ板(0.2mm)を差し込んで埋めました。

■ボディ
IMG_0509.png

今回最初に躓いた部分でござる;
写真右の何も入ってないほうがキットそのままの幅。左のパイロット付が今回作った改造版でござる。
このキット、仮組みした時ボディの幅が広すぎてすごい箱っぽく映ったので、コレを改善できないかといろいろWEBを漁って見ました。そしたらまあ、出てくること出てくること…皆様イロイロなアプローチでこれの改善を試みられていました。ながでも多かったのは中央の接着面で2mmから4mm幅詰めすると言うものでしたが、これをやると
  1.胸部のみならず腹部も狭くなりすぎる。そのため腰下のアーマーまで切り詰める必要が出てきて
    全体的に胴体ガリガリ君・手足マッチョとなる。
  2.ボディが狭すぎるとコクピットが入らなくなる。
といった弊害があります。これをクリアするため、fgのmagedrive様のアプローチを採用しました。
工作は以下のとおりです。
  1.胸部・腹部を上下にカットして腹部はそのままに胸部のみ左右で1mmづつ幅詰め。
    (本体強度が著しく損なわれるため接着時には補強が必要。)
  2.ハッチの開閉ステーはプラ製からプラサポPC02の軸受けを用いて変更。
    (ここは後日詰める必要がありますな)
    シャフト部分は本体付属のポリパーツ用ランナーがちょうど2mmなので採用。
  3.腹部ハッチはあとハメにするために真鍮線を渡したが、考えてみれば
    内側からはめてやれば必要のない工作だったと気づく。orz

この加工でギリギリですがパイロットも乗せることができました。
左右の内装パーツは肩関節軸の辺りだけ切り落として新造してます。
これは腕の加工のせいなのですが…次回はやらなくてすむかと;

また今回腹部正面パーツも下の写真で分かるとおり、接合部が悪く切り落として新造しました。

IMG_05272.png


いや、それというのもパーツの合いが悪くて…
お湯で煮たら縮んでしまったのでござる!…さ、30年前のキット恐るべし;
腹のラインモールドはエバグリーンの1mmハーフラウンド[240番]で新造しました。


■腰
IMG_0512.png

股部分形状が正面から見ると逆台形だったのでこれを長方形とするべくプラ板で新造。
股間側は関節技(大)の受けの軸側をできるだけ削り落としたものを貼り合わせてる。
6mmのプラ板積層で股間ブロックを新造。既存のものは切り落とし、
腰ブロック天頂から3mmで貫通させ固定している。
装甲版の軸受けは1mmプラ板で作成。軸部分の隙間は1.3mm。
ここはモデラーズ・プレス・ジャパン様の製作記事を参考に作成させて頂きました。


■太もも
IMG_0510.png

関節技(大)の受けをこちらも仕込んであります。
基部にはポリキャップを配したが次はやらないと思う。
コレをやったために返って間接が弱体化しました;
次回はBJ-06プラサポ1の四角い台とポリ製のBJ06を用いて股関節を作る予定。
受け軸はダブルボールジョイントだが既製品ではリーチが長すぎるため、通常の片側のみのジョイントの軸を3.5mmにカットし、プラサポBJ6のボールを接着。

後日、作ったんだけど納得いかなくてもう一度作り直しをすることになります…。orz

■脛(標準版)


膝ブロックを一旦切り落とし、フィンをプラ板で新造。
1mmプラ板の間に05mmを挟んだんだが…全然見えない;
間接は定番のポリジョイント化をしてあります。
ポリジョイントの向きを逆にして差し込むことで左右の遊び幅を殺しています。
ここもファンタムクラブ様の製作指南のおかげでございます。
使用したポリジョイントはWAVEやコトブキヤではなく、別メーカーのもの。ポリの内径があうのがコレしかなかったんだが…
コレどこのメーカーだろう?; 先端が丸いヤツなんですが。

■足首(標準版)
IMG_0511.png

モデラーズプレスジャパンの記事を参考にスライド軸受けを作成してみた。
当初はスライド部分の渋みなど、不安もあったのですが思ったよりもイイ感じ。
ただこの格子が破損した際にメンテナンスが難しそう…。そのときは諦めて脛分解でござるな;

接着面での2mm幅詰めはもはや定番。とのこと。
つま先もポリキャップ化。プラサポの3mm軸を用いて延長し、コトブキヤローリングジョイントを用いている。
つま先の受け軸は若干長めにして引き出すことでより大きく曲げられるようにした。
が、足首カバー(茶色のプラ板で作ったくるぶしから上の部分)を作ったところこれが干渉してほとんど曲がらなかった。orz

あと、足首のアーマーはフチがナナメに切れているので一旦切り落として1mmプラ板を貼り付け、加工してあります。
IMG_0473.png

とりあえずココまでの製作でこうなりました。
IMG_0501t.jpg
左腕が白いのは間違えてデザインナイフで傷つけちゃったので綺麗なパーツを複製してあるだけでござる。


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